前作プレイ済み、ですが、正直「面白かった」というイメージしか残ってなくて、細かい操作性などは覚えていません。
【概略】
ジャンルとしては「アクションアドベンチャー」です。
箱庭チックな秋葉原の街中をサードパーソンビューでキャラを自在に操作でき、
街中でイベントと関係なく戦闘したりもできます。
戦闘が特殊なシステムで、相手の服を脱がせてフィニッシュします。
※武器を装備してダメージを与え、ある程度ダメージを与えると服を奪えるようになります。
メインミッションとサブミッションがあり、サブミッションは時限なのであとでゆっくりまとめてプレイすることはできません。
難易度は初期3つ、1週クリアで最高難易度開放。
【操作性】
移動はマップから行きたい場所を選択して瞬間移動することも可能(ただし行ったことのあるエリアのみ)。
走って移動してもさして広くないので移動にはストレスはたまりません。
戦闘操作も基本的にボタン3つがそれぞれ頭、胴、足元への攻撃に対応、短く押すと攻撃、長押しで脱衣とわかりやすいと思います。
【システム】
基本的にイベント中でなければどこでもセーブ可能。
オートセーブなし。
(最近の洋ゲーや箱庭ゲームに慣れているとエリア移動時にオートセーブがかかっている錯覚を起こしてしまうかも?)
【内容について】
「アドベンチャー」と銘打ってますが、特に探索要素があるわけではありません。
街中を歩くNPCに話しかけても、たいして面白い話も聞けません。
メインとサブのミッションをこなす、服などを集める以外には特に寄り道できる点はないと思います。
※ミニゲームがありますがあっさりした単純作業で、レストランに行って水を飲んでる感じがする程度の出来です。
【感想】
すっごい薄味です。
「あれ、こんなぺらいゲームだっけ?」というのが初回クリアの感想。
ストーリーなんてあってないようなものです。
サブミッションもなんの深みもないお使いです。
キャラクターも今ひとつ魅力に欠け、「顔が違う同一人物の集合」みたいで誰の台詞かなんて誤差の範囲な印象。
これ作った人たちはどこに注力したんでしょう。
小奇麗にまとまっているけれど、小奇麗にしすぎて「必要な贅肉」もなくなった感じ。
クリアしてもカタルシスは皆無です。
【バグその他】
PS3初期型(60GB)、一度修理履歴がある本体ですが、
音とびはありませんでした(現在パッチで多少改善したそうですが、元々音とびしなかったので比較できず)。
これは仕様だと思うのですが、エリアに入ってから5秒くらいNPC含めオブジェクトが表示されません。
エリア移動自体に数秒かかるので、入ってからさらに5秒待たないといけないのは少し面倒です。
※2週目以降などでエリア内目的地がわかっている場合は即移動を開始すればいいのでたいして気になりません。
私の環境では、
電源を入れっぱなしで1日放置しておくと確実にフリーズが再現できます。
どのゲームでもそうなんですが、プレイを始めるとクリアするまで
電源を落とさないため、
夜に2時間くらいプレイ -> 就寝、朝会社へ -> 帰宅後画面を見るとフリーズ
という感じです。音楽はなっているんですが、操作を受け付けなくなります。
まあ「
電源落とせよ」って話しですが。
だらだら書きましたが次が出ても買わないと思います。
ご参考までに。
中小企業金融円滑化法終了後の出口戦略がよく分かります。自民党政権に変わり、新たな中小企業金融支援策が随時打ち出されるはずですが、その支援を受ける上でも事業再生計画の作成手順が良く理解できるハンドブックになると思います。
鞠(
常盤貴子)と勉(竹野内豊)のドタバタラブコメディ。前回、実験同居を経て、ようやく勉の母親(野際陽子)から結婚を認めてもらい、ようやくゴールイン!
かと思いきや、今度は本人同士で「婚約解消!」なんて言われてまわりの人達は大パニック!
でも、なんだかんだで仲直りをし、今度こそハッピーエンドだ!
と思えるはずもなく、最後の最後までトラブルだらけでなかなか結婚披露宴にたどりつかない!!
ラストの父親とのバージンロードには思わずウルウルしていまいました。
他に、勉の父親役に伊東四朗、母親役に野際陽子、妹役に榎本加奈子、
鞠の母親役に中村玉緒などが出演しています。個人的には伊東四朗のお父さんが良い感じです。