当時の二人はライブがしたくてもお金がない。
人も集められない。
一生懸命手作りのライブをしたことが
鮮明に伝わり、内容としてはとても面白いのですが
まだまだ売れない2人の切なさも伝わってきて泣けました。

当時、この貴重な小声トークを生で見た方は
今どう思っているのでしょうか？
（若林さんもこのように本に書いています。すっかり見かけないと。）

面白いけどしんみり感もあります。
必死だったんだなぁ、がんばったんだなぁ・・・と。
とくにお客さんに卒業アルバムをみせたりしたエピソードが
切ない感じでしたね。

本当にお勧めです！オードリーをもっと知ってみてください。

やはり翻訳物であるため、状況が日本人とやや異なる事が多い気がしましたが、おおむね役に立つと思います

娘の部屋の壁面にはりました！！

思っていた以上に大きくて驚きましたが

イイ感じだと思います。

写真のより前髪が少なくきつい印象。他のオードリー・ヘップバーンより優しい表情が気に入って買ったのに残念。箱に入れたまま飾る人が多いせいで後ろの髪はあまり重要ではないそうですが、今まで買ったバービーの中で髪型が残念なのはこれだけ。ドレスは美しい。着せ替えコートとワンピース（ティファニーで朝食を）に着せ替えたり、箱から出して楽しむ私のような人間もいますので、髪型は命、もっと気をつけて。

若々しいオードリーの魅力が良く出ていて切ない物語です。