まず"スカルマン"のデザインですが、なんとなく骸骨を彷彿とせるようなイメージを残しつつだいぶ現代風にアレンジが効いたビジュアルだと思います ただ、それでも個人的には石ノ森章太郎が描いたデザイン画"スカルマン"のほうが際立った異様な迫力が帯びていて好きなのですが、まぁこれはこれで強さが滲み出てるというか…かっこいいデザインではあると思います
内容に関しては、謎・謎・謎って感じですかね(苦笑 さまざまな人物が各々の目的を持って行動し、 謎の怪物が次々と人を襲い、 その現場にはスカルマンが現れる なかなか読み応えはあると思いますが、この巻だけではよく分りません(少なくとも私は、完全には内容を飲み込めてない気がします……)
現代に蘇えった"スカルマン"の物語!! 巻末の予告を見た感じだと2巻完結の感がありますが、それはともかくとして"スカルマン"のなんとも言えない雰囲気を楽しんでみてはどうでしょうか?
それぞれの話がMeimuさんアレンジされていて、それはそれでありなんですが特に「玩具修理者」は主人公と弟の掛け合いが物語の主幹をなしている物語なのでそこは再現して欲しかった。 個人的に「ようぐそうとほうとふ」のデザインは好き。完全にバケモンですけど。
面白い。見慣れた「キカイダー」の表紙であったが 「02」? TVシリーズは当時見ただけで、細部の話は忘れている が「キカイダー」のサイケデザイン、左右非対称のデザインや中身が 透ける部分が印象的。流石、石ノ森章太郎氏。 マンガ「キカイダー」もTV放映当時読んでいるが、TV版とマンガ版の 内容の違いに驚いたことを思い出した。マンガ版は読者に問題提起する 形をとっている、印象的な作品。是非再読したい。
MEIMU氏の画も細部まで良い。次の展開に期待。
元々ドラマCDって苦手だったんですが、此方は最高に楽しかったです。トキメキでした!コミックの話に沿ったCDですが新しい楽しみがてんこ盛り!+ミニドラマが最高!買いですよ
1980年代を駆け抜け、そのまま1990年代に突入したフュージョングループ、カシオペアであるが、この「ユーフォニー」というアルバムではそのカシオペアの当時の魅力を余すこと無く伝えてくれている。
特に「TAIYO−FU」「BAY SIDE EXPRESS」なんかは、晴れた空の下を思わせる実に大陸的な曲だと思う。野呂一生のギター、向谷実のキーボードなど、どのプレイをとっても素晴らしい。「フュージョン」というインストのジャンルでは最高の作品ばかりを作り上げている。
TV番組のBGMやTVCMで使用された曲ばかりだが、それがいいのだろう。まずは視聴者が耳にし易いところからこうした曲を伝えていくべきだろう。
しかし、そんな実力派であるカシオペアも、2000年以降はヒット曲がとんと御無沙汰なのが実に残念だ。メンバーの年齢が高齢化?しているのが原因か?
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