いい歳した中年が一生懸命にバカカッコイイ事をしています、それが非常にカッコイイ。
墓場の鬼太郎、吉幾三が主題歌じゃなくてよかった...。
て、電グルて!
今回のPV作りこみは個人的に凄い好きでした。
雰囲気づくりが曲をより一層引き立たせ、儚げで綺麗な歌が魅力UPに感じました。
もともとバラードみたいなゆったりした曲の伸びが良い方なので今回の曲は彼女も得意とするところだったんじゃないでしょうか?
ライブを乗り越えて進化した彼女の歌が聴けると思います。
中川翔子の歌を聞いたことない方にも触れて欲しい歌ですね。
CP曲は未聴なので今から楽しみにしています!
これは名曲ですよ! 「降りしきる雪の中にさよならが積もってゆく」という歌詞や歌声がすごく良いです。 PVはかなり良い出来で、映画の名場面みたいな感じで、涙が出るくらい感動しました☆
他にも「君にメロロン」や「winter wish」もいい曲だと思います♪ 中川翔子さんを知らない人にも聴いて欲しい曲です。
買っちゃいました。
オモシロイ!
ストラップ可愛い。ケースもお洒落です。マイコレクションとして大切にします。
過去に発売されていた同作品(2008年発売・全4巻)のblu-ray版です。
DVDは既に持っており、このblu-rayは2枚組みにも関わらず凄い価格設定なので買うのを悩みましたが、
それ以上にこの作品に対する「大好き!」な気持ちが勝って購入しました。
この「墓場鬼太郎」を初めて観たとき、
それまでのイメージにあった悪い妖怪を退治するヒーロー的な鬼太郎ではなく、
ダークで人間臭い鬼太郎にビックリしました。
紙芝居がそのまま動いているような雰囲気タップリな絵柄も素晴らしいです。
話の内容は怪奇話というか怪異談で、TVで拝見する水木しげる先生の人間性そのままにユーモラスな部分が出ていたり、
原作が描かれた当時(昭和30年代)の社会風刺的な部分が出ていたりして、
大人の方にこそ楽しんでもらえるアニメだと思います。
■■■以下はソフトに関するレビューです■■■
しっかりとした作りの紙のBOXに通常の青のblu-rayプラケースが2枚。
第1集に6話収録、第2集に5話+映像特典を収録。
ジャケットはDVD1巻と4巻のものを加工流用、ディスクレーベル面のイラストは書き下ろし。
映像特典に関してはDVDにはあった絵コンテギャラリーが省かれてしまっており、
blu-ray BOXのTV−SPOTが追加されたのみで、あとは同内容。
ブックレットはDVDの再編集版。
期待した画質ですが本編は元々画面全体に和紙のようなフィルタが掛かっており、
所々故意にボカした処理がされているので、格段に画質がUPしたとは感じ難いですが、
発色は良くなっているのはわかりました。
フィルタ加工がされていないOP・EDは綺麗です。
特にEDは良く、バックに次回の予告的にシナリオの一部が文字で描かれていくのですが、
DVDではよく読めなかった部分が、このblu-rayではキチンと読むことができました。
スタッフテロップは目がチカチカする程ハッキリクッキリ。
音声はDVD同等の2.0ch (stereo) リニア PCM。
封入特典のストラップ、メンコやシールは全く必要ないですし、嬉しくないですね(笑)
その分、少しでも価格を下げて欲しかったです。
あのDVDの外箱の雰囲気や価格や画質等含めてトータル的に考えると、DVDで十分だったかな・・・という感じです。
せっかくのblu-ray化なので、刺激の強いシーンに修正を入れてあるTV放送版も収録して欲しかった。
価格からするこのソフトの満足度は個人的には少し低いです。
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