デビュー直後(?)の16才のはるかちゃんが入っています。 でも、自己紹介や原宿散歩シーンは、最初だけ。 いきなり「水着丸出し」、「海岸はゆれながらかけてくは」で、一応おきまりの制服姿もありますけど、それは「おまけ」。 ビキニの紐が細すぎますが、購入者はウエルカムなんですけどね。 はるかちゃん本人はいやらしくないつもりかもしれませんが、カメラマンははっきり言ってねらって撮ってますね。最新作『Good Day!』(グッダイ?)と比べると、はるかちゃんの成長の軌跡を見るようで、それはもう「女優誕生」でしょうか。 ちょっとカバー写真が実物と似てなくて、別人のようなんですが、プロデューサの意図がよくわかりません。
綾のファンになってまだ3年ぐらいかもしれませんが、綾の18歳ぐらいからの写真、DVDはたくさん持っています。CDも! この写真集?もスゴクいいです。私が持っている写真?も何枚か掲載されてますがとにかくイイです。 今の綾がよくワカリマスよ! もう一冊買うカナ?
私の利用目的にゴムの強さがあっています。初めはこの程度がちょうどよい。
「鴨川」でヘンテコな踊りを披露し「鹿男」では鹿に喋らせた「ヘンな」天才・万城目学の最新作は
やっぱり奇想天外だったが、これはこれで現実にありえる話かと思わせる。
大阪はいま色々と注目されているし、大阪国の発想も現実に近いんじゃないだろうか。
かえって笑い系に振らない方が、もっと凄い作品になったと思う。
廃藩置県の時代から政府公認、というのはある意味秘密結社みたいなものだし、税金で賄われて
いる点など「そりゃ100年の間にバレるでしょう」的な設定だが、面白かったから良しとしよう(笑)。
堤真一、綾瀬はるか、岡田将生の3人の間合いもよかったし、大阪国総理の中井貴一もカッコよかった。
カメオ出演の玉木宏までさすがフジテレビ=鈴木組のパワーを感じる配役も良い。
撮影は大阪と東映太秦で行われたそうだが、メイキングで観るととにかく暑そうだ。
これで過酷な現場だと大変だが、皆和気あいあいとしているのが微笑ましい。
特に堤真一と綾瀬はるかはやっぱり「ヘン」である(笑)。
ブルーレイだが、黒がちょっとつぶれ気味だったりといくつか気になる点があったが、
HDの凄みは堪能できる。
特典映像はDVDで、テンコ盛りのメイキング&インタビュー&舞台挨拶が収録されている。
万城目作品では最もドラマティックなストーリーであり、十分面白かったが、
もう少し作品に「厚み」が欲しかったかな、と思うので、星は標準の3つです。
『フロート』も好きでしたが、はるかちゃんさらにさらに良い表情をしています。 身体も、女から見てもとても上品な色っぽさ。
写真、インタビュー共に、全編に愛情が溢れていて、じんわり涙が込み上げるほどでした。
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