というわけで、廉価版の発売です。 鬼太郎がPS2・PS・GBAで同時発売するときは テレビシリーズも再びやるのかなと思いましたが、ゲームだけだったようですね。 原作水木しげるの絵を生かした作りになっていて、しかもシミュレーションとのこと。 鬼太郎や一反木綿、ぬりかべなどなど多分出てくると思うのですがこなきじじいや砂かけばばあを早く使いたいところです。 お値段もお手ごろなので是非どうぞ。 鬼太郎好き・妖怪好きには欠かせないはず。私のゲーム機はほとんど稼動していませんが、これで再び稼動できるはずです。 全く関係ありませんが、鳥取にある鬼太郎博物館だっけか、には是非ともいきたいですね。私は砂かけばばあがすきです。 いま全国を回っている水木しげる展も近くでやっていれば見に行く価値ありです。
柳田国男が妖怪について書いた文章を集めたもの。初版の発行は昭和31年だが、書かれたのは明治42年〜昭和14年くらい。 妖怪と幽霊の差、お化けの呼び名、河童、山人、一つ目、天狗などが取り上げられている。いずれも民俗学の視点から妖怪を分析したもので、焦点となっているのは妖怪を産み出すような人間の心性と、地域による偏差の問題である。なおかつ、研究途上で書かれたものが多いので、妖怪ファンの人には向かない一冊かも知れない。 柳田の民俗学が組み立てられていく過程をのぞき込むこととができ、なかなか面白かった。
きただにさんが新妖怪人間ベムの主題歌をちょっと2代目の鬼太郎の歌を歌ってた人の風の声でめっちゃかっこ良く歌ってます!!下手に当時の歌を今風にリメイクしてくれなくてよかったです!井上和彦さんの『早く人間になりたい!』も感情の入った言い方も好きです。吉田さんのも好きなんですが前半の所が音量をあげないとかなり聞きとりずらいです。
|