やりたいことが見つからない。 やりたいことをやらせてもらえない。 人間関係がうまくいかない。 旦那とうまくいかない。 過去の栄光から抜け出せない。 恋愛を成就できない。 疲弊していく町を活性化したい。
そんな誰しもが抱えるような悩みを抱え なんとか乗り越えようとしていく若者たち。
結論から言うと、 前向きに努力すれば道は開けると 言っているドラマです。 悶々と悩む若者に見てほしいです。
言いたいこと言い合ったり 助け合える仲間がいるってすばらしいですね。
最終回であんなことになった 生田斗真と真木よう子が その後どうなったか気になるので スペシャルドラマとかで続編やってほしいです。
大手大学病院を舞台に、何故か三角関係にもつれる、意味深なタイトルでしたが、 さすがは、大石 静氏の原作だから、ただでは済まないと思いました。
菅野さんの凄みのある演技と、最近はメッキリいじめられ役がハマってきた榮倉さん、 何とも、間に挟まれたARATAさんのモテぶりは何なんですか!? 前の映画でも吉高さんともイイことしてましたけど、ホントに羨ましいですねー。
今回は、特にテレビでは放送されなかったシーンがこんなにあったのにはビックリでした。 それと以外に楽しめたのが、特典の座談会などは面白かったです!! あとは、もう少し金額が安ければ★5です。
P.S 放送でも使われた、榮倉さんがAKB48のコスプレで熱唱するシーンは、ファンならずとも超必見です!! こんなに足が長過ぎてスレンダーなAKBのメンバーっているのかな!?(笑)
美しさという点では若手女優の中でもトップクラスの木村文乃さん、一年間彼女の笑顔を見ながら過ごせるのは嬉しい限りです。ただひとつ懸念材料として紙質が他のカレンダーに比べて固い?のが何故なんでしょう。壁に吊してかなり経過していますが、まだ癖がとれていません。今後の課題としてメーカーさんは考え直して下さい。
本作のテーマはけっこう深い。 原作は未読だが、題名のポテチも美人局のカップルも「楽天もどき」 の野球チームも皆最後に意味を持ってくる。 中村組らしい良作だと思う。
内容は非日常なのだが、そこに溶け込む生活感も抜群だ。 仙台をホームグラウンドのように使えるのは、この時期だからこそ 響くものもある。
濱田岳はスペシャルメイキング付き(こんな凄い扱いをされるなんて、 中村監督は本当に濱田岳が好きなんだろうなあ)主演であり、 70分弱の短い作品ながらピン主役を見事に務めたと思う。
相手役のヒロインを演じたのが木村文乃だ。 女優に詳しい人でも「誰?」となりそうなところだが、映画よりも NTTドコモのCMでブレイクした、と言えば分かるのではないか。 そう、彼女は既に世界を股に架ける渡辺謙や桑田圭祐とガップリ 組んで演技をしていたのであった。
ゆえに初々しさよりも堅実な芝居が素晴らしかった。 現在25歳と少し遅咲きだが、今後主演級の作品も増えてくると思う。 ポテチの意味を教える重要な役どころを任せた中村監督も凄い。
それと竹内結子である。タケウチ、どこに出てたの? という感じだが、役柄は「通行人」=エキストラである。本編では 探さないと分からないが、メイキングではたっぷり紹介されている。
特典映像のメイキングや舞台挨拶ではこの組の雰囲気の良さが 本当に良く分かる。俳優が出演したい気になるのも当然だろう。 もう少し「尺」があれば、出来れば90分くらいにまとめても 良かったのでは・・・。星は4つです。
“馬”と“犬”は,昔から人間の一番身近な動物として愛されてきましたし,映画の題材としても,この二種が動物映画の双璧として扱われてきました。 とりわけ“お馬さん”には,“ホースセラピー”という言葉まであり,近年の世知辛い世の中では,誰もが“癒されたい”という気持ちがあって,“お馬さん”映画がウケているのだと思います。 さて本作は,リストカットを繰り返してきた女子高校生の歩美(木村文乃)が,家出をして阿蘇山を彷徨った挙句に意識を失って倒れ,「阿蘇ふれあい牧場」に運び込まれ,そこで乗馬指導員(夏木孝明)に出会い,引退した競走馬を世話することになりなって,生きる力を取り戻していくという物語です。 木村文乃は,不登校の女子高生の屈折しながらも立ち上がろうとする難しい少女期の心象を好演していますし,脇役のベテラン陣も素晴らしい演技でこれを支えています。 犬塚弘の飄々としたお爺さんもいいし,勝野洋の乗馬クラブのオーナーも,”いるいる,あんな人”と思わせる感じだし,暴れ馬が少女になついていく姿や,馬の美しさや逞しさが,ありきたりなドラマを新鮮に見せてくれます。 勝野さんと榎木さんが馬に乗って草原を疾駆するシーンが有りますが,実は二人とも俳優の中では乗馬に長けていることで有名で,納得のナイスシーンでした。 ちなみに,韓国で初めての動物映画といわれる「角砂糖」も“お馬さん”物ですよ。
|