コーラスが登場! 時の鍵の謎とワルキューレの夢の謎? ”2”ではなく”十二月の夜想曲”としたとおり ほのぽのとした展開の第一期とは変わり 謎を秘めた形で話が進む コーラスの登場も仕掛けの一つ コーラス役の桑島法子は”ラーゼフォン”の時の久遠といい 今回も鍵を握る役ですが、あの声にはあっている そういえば、サブキャラであったライネが ほぼレギュラーで登場! しかも今回はスクーターに乗って登場 スクーターはなんとか満足に乗れるようだ!?
今回は1巻と比べるとあまり面白く(笑えない)なかったです。でも、1巻の後半(第二話)みたいにまじめじゃないから気楽に見れます。あと第四話は漫画では詳しく出てこなかったムーンライトフェスティバルのことが出てきます(漫画第21話に出てくる。)場所が昔の学園惑星なのでわるきゅーれとハイドラは大人です。大人の2人はあまりアニメ(漫画も)出番が少ないので2人が好きな人には嬉しいと思います。自分は2人の出番が多いため星4つの評価です。
第一期と比べ、キャラの個性を遙かに感じます。 さらに、新キャラの登場により、一段と時及湯も騒がしくなっています!
当然期待なのは表題の一人芝居。いやあ、コーラスこと桑島法子の危ない演技が素晴らしい。ここでは書けない濃い特撮と映画ネタで連作の最後をキメてます。○○・○o○監督に勝ってどーすんねん(笑)「ボクのキモチ」は意外と(と言ったら失礼ですが)深夜番組じゃないと出せないであろうキャラクターの繊細な面が出ていてなかなか良いです。
歌のうまさでは田中理恵と双璧の、七村秋菜こと千葉紗子の表題の曲もなかなかの出来でお勧め。二曲どちらのバージョンも彼女の魅力が遺憾無く発揮されていて、聴いていると心地よく、キャラクターソングなのを忘れますねえ。ほんと。ヒット率の高さが素晴らしく高いシリーズであります。
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