進撃のチャオプラヤおんちゃんのじっくり動画評論

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.華麗なる一族
2.小坂恭子
3.Nazareth
4.悪女について
5.Crosby Stills Nash & Young
6.大塚麗衣
7.森村誠一
8.上杉謙信
9.ワイルドトラックス
10.ジャングル黒べえ

i-mobile
ピグマリオン [DVD] FRT-045 A・ヘップバーンの『マイ・フェア・レディ』は、本作を、ほぼ忠実に再現してミュージカル化したものです。
原作はB・ショーの戯曲で、本作の脚色をB・ショー自身が担当。
監督の名前には主演のレスリー・ハワードが名を連ねており、スタッフとして、D・リーンがクレジットされています。
ヒロインのイライザ役は、デイムの称号を与えられた英の名女優・ウェンディ・ヒラー(『旅路』『わが命つきるとも』『オリエント急行殺人事件』)で、本作はW・ヒラーを一躍有名にした作品(クレジットではintroducing 扱い)。W・ヒラーは、舞台でもイライザ役を演じていたそうです。

『マイ・フェア・レディ』とあらすじの骨格は、ほぼ同じです。『マイ・フェア・レディ』と比較すると、本作は、ミュージカルではなく、モノクロで華やかさにかける部分はありますが、人間ドラマとして、すごく見ごたえがあると思いました。主演二人とイライザの父親役の名演を堪能。
特にヒギンズ教授役のレスリー・ハワード(『風と共に去りぬ』など)は、本作では、水を得た魚のようにイキイキと楽しそうに演じている所が見所かもしれません。
上流階級に属する学者・ヒギンズは、人の心がわからない唐変木で、本当は自分では何一つできない男性。一方、下層階級で全く教養がないイライザが、実は向上心がある努力家で、もともと知性と優しい心を持つ本物の淑女だという点が面白いのです。
二人の対照的な男女の心の機微と複雑な恋愛感情、英国の階級社会への風刺が描かれています。
テンポがよい台詞の応酬で、ほとんど無駄がない脚本のように感じられました。
教育して与えているつもりが実は・・・皮肉などんでん返しと、味わいのあるラストは、心の琴線に触れたところ。
原作は、ギリシャ神話の『ピグマリオン』を基に書かれたとのこと。
解釈は様々あると思いますが、男女の深層心理が興味深く、『教えたがり』で『女性を自分の好みの色に染めて育てたい』という多くの男性が持つ願望・深層心理にも注目した作品でした。
★は4・5

バッハ:ミサ曲 ロ短調 私はローマカトリック教徒です。このミサ曲は、結果的に、ジョスカン・デ・プレよりも、パレストリーナのミサ曲よりも、有名になっています。しかし、プロテスタント作曲家バッハのミサ曲を喜んで聞くカトリック教徒は少ないでしょう。また、熱心なルーテル信者で、ミサ曲を喜んで聞く人は少ないでしょう。そして、クラシックずきのリスナーで、ミサの知識を持っている人は少ないでしょう。不幸なミサ曲です。でも、研究するならば、研究に応じて、恐るべき真価が解ってくる、究極の音声作品です。
クイック・ジャパン85 歳を重ねる毎に良い加減に力が抜け、面白さを増していくさまぁ〜ずの二人を徹底的に特集しています。

インタビューは二人一緒での形式。今まで単独ではありましたが、二人一緒はあまりないので嬉しかった。二人の掛け合いの声を想像しながら読むとまた楽しい。

また、特に必見なのがウッチャンからさまぁ〜ず二人への直筆のお手紙。二人への信頼、また戦友としての絆が見てとれて、ジーンとしてしまいました。

その他、ライブレポートやDVDレビューなど、盛り沢山な内容です。22年目の今もなお、たくさんのテレビ番組に出ながら「お笑い芸人」でありつづけるさまぁ〜ずのカッコイイ姿が沢山見られます。テレビのさまぁ〜ずしか知らない方に是非読んでほしいです!

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!