電子辞書を買うより安いからと思い購入したのですが、思ったよりも使用頻度が低い…。学校の教室で使うわけにはいかないし、家でちょっと調べたいことがあったら、わざわざDSの電源入れずに、本の辞典を開いて調べても、時間はそんなに変わらないし。なので、家で連続的に調べるものがある時に使うんですが、国語辞典としてはともかく、英和や和英辞典として使うと画面をスクロールさせる必要があり、それで眼が疲れてしまいます。 任天堂関連の言葉が載ってたりするし、暇なときとかに国語辞典モードで端から色々検索していくのは結構楽しいです。ミニゲームを発見すると少しだけ嬉しい気持ちにもなります。クイズは一通りやりましたが、…まあ、おまけって感じです。ちょっとだけ日本語の知識が増えるかもといったところ。あとのおまけ機能はほとんど使ってません。 タッチペンで書いたときに、かなや英文字の認識は結構誤認識されますが、似た文字は候補から選べるので、そこまで困りません。英文字だったら、筆記体の方が正確に認識されやすいですね。 総合的に見ると、あまり人に勧めようとは思わないんですが、まあ、こういうソフトを1本くらい持っててもいいかな、という感じです。
これまで使っていたWindows95用の電子国語辞典がさすがにWindow7で使用出来なくなったので、代わりのものを探していて購入してみました。
同時に購入したロゴヴィスタのジーニアス第4版の説明が多彩で量が多く面白いのに比べると、あっけない説明文の量で「これはどうだろうか……?」と思ったりしましたが、実際に本屋に行ってみて明鏡国語辞典を引いてみると全く同じ分量であったので全然これでいいようです。時に長い説明が出てくるものもあります。
明鏡は国語辞典の中で褒められているらしいですが、私は良く分かっておりません。ただ、「普通の国語辞典」として使用する分には不満もなく使えてます(ただ個人的には、ロゴヴィスタ内共用のウィンドウが開いてその中で明鏡とジーニアスを切り替える仕様よりは、明鏡とジーニアスを別アプリ扱いにしてもらった方が好みではありました)。
ジーニアス第4版の方はアクティベーションするという事であったので、こちらはどうなのかなと思っていたのですが、こっちはアクティベーションはしないようです。
ハズキルーペは石坂浩二さんが宣伝を行なった新しいタイプが人気のようですが、構造上石坂モデルは正面視界のみになってしまうため、手元を拡大するには不向きです。チタンタイプは鼻当て部分が可動しますので、距離の調節がしやすく、メガネの上にかけて下向きの視界で使う前提では、安定感が悪くとも宝田明モデルをお勧めします、ちとゴツイですが、汎用性に富むと思います。
意外とキャッチーで聞きやすい。
和風テイストをふんだんに入れ込んだ曲調や、シンセサイザーによるアレンジメントもそれぞれに楽曲にいい味を出しているし、オリジナリティがある。
#1や#4に挿入されるギターソロも格好よく、ボーカルもただメロディに合わせて歌うだけでなく、グロウルなどを加えている所も好感がもてる。
歌詞もこれらの曲に合わせて、和風系の怪しいものや恋愛モノ、暗いものなどがある。
個人的に#2と#8が良かった。
この手のヴィジュアル系としてはレベルがかなり高く、意外と侮れない。バンドの将来性を窺えるアルバム。
残念な点は、過去に出したアナザーサイドなどのシングル曲の再録やリミックスバージョン。
正直、そんなことする必要はなくてもよかったのでは、と思う。音のバランス悪いし、ボーカルが引っ込み気味だったし。
P.S.
沙都子いいよ沙都子
店頭で見かけて衝動で購入したため、それほど期待していなかっただけに、
評価の方が若干甘くなってます。
ピアノメインのアニソンジャズアレンジ(1曲以外インスト)なのですが、想定外に良かった。
程良く原曲を弄ってるモノやら大幅にアレンジしてるモノもあり、
このアドリブは人によっては合わないかもしれませんが、ピアノジャズとしては優良
曲毎にピックアップするとノーザンクロス/ライオンが個人的にハマった。
メドレーのように上手く繋げてあるのと終盤の盛り上がりも圧巻。
あとはGガンのゴッドフィンガー出すときとかにかかるBGMのアレンジは
選曲のマニアックさもさることながら実に面白かった。
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