フランス革命が勃発し、アホ貴族・アントワーヌは悪くすればギロチン台もアリ、という境遇なのに 自分が置かれた状況さえロクに把握せぬまま、執事のおぜん立てで まんまとドイツに亡命します。
有能な執事クロードがアントワーヌの資産をまとめ、亡命後の経済生活の安泰までせっせと画策してくれてますが アントワーヌはクロードの戻りが遅いと言ってスネてます。どんなにクロードが身を削ってアントワーヌのためだけに 働いても、そんなことはお構いなしのアントワーヌ。でも、報われないとか、そんなのクロードにはカンケイない。 それが彼のぼっちゃんの愛し方なので。 もどった晩、はいつくばってアントワーヌの足をなめるクロードに壮絶なエロを感じます。
クロードが夜ごとアントワーヌを押さえつけて、お仕置き的に激しく愛する立場になっても 快楽に素直で盛大にあえぎまくるアントワーヌに対して、主人を楽しませるためにせっせとむっつり顔で奉仕するクロードが 「らしい」と言えます。
笑わない執事・優れた管財人のクロードと わがまま&危機意識のなさが一生治らない没落貴族アントワーヌの関係は 万事こんな感じです。ずーーっと死ぬまで変わらないはずです。
発売決定を聞いてすぐに予約して購入しました。 日本版の販売は諦めていたので知った時は興奮しました(笑 映画館で3回見たのですが何回見ても面白く楽しい作品です。 ジフンとジェウクなど魅力的な俳優さんもオススメです。 お店がジフンを中心に団結している姿をぜひご覧下さい!!
ジフンがだんだんとジェウクに影響(?)されてる所が特に面白いですよ!! 告白の時と主導権が入れ替わってます(笑)
間違いなく今現在、最高のグルメ漫画でしょう。
といっても蘊蓄要素は皆無です。
作り方は書いてあるけど、「この料理の起源はね……」なんてのは一切なし!
私は自他共に認める蘊蓄グルメ漫画好きですが、それでもこの作品以上の
グルメ漫画は見つけられないなぁ。
他の方のレビューにもあるようにゲイカップルの日常を描いた漫画です。
ただそれだけ。
でも本当に深いんだな、美味そうなんだな、最高なんだな
「cub label」第一弾。
ぼくは、草むらでミドリの全身タイツのようなものを発見。じいに訊くと、こびとの抜け殻だとか。さっそくぼくは森にこびと採集に・・・。
なんとも奇妙なこびとたちがでてきます。物語は、採集してかごに閉じこめてはこびとがかわいそうという真っ当なところに落ち着くのですが、様々なこびと像や、妙に生々しい画が記憶に残ります。
柴咲コウの将軍様が見たくて、映画館で見れなかったから、思いきって購入しました。 ニノや柴咲コウでなくて、阿部サダヲが思いもかけないぐらい、良かった。 内容も満足しています。将軍様と水野の寝やでのシーンに号泣!良かった!
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