光栄シリーズが好きで、光栄シリーズと一緒に育ってきて、いつの間にか36歳。
これが出たのは高校生ぐらいのときだったかな。
今の歴史ブームのように、光栄シリーズから歴史好きになった人も多いはずです。
商品説明が必要かどうかわかりませんが、モンゴル帝国の創始者のチンギスハンの時代が舞台の歴史シュミレーションゲームです。日本はこのときはまだ鎌倉幕府創成期です。各国の国主でプレイできます。
菅野 よう子コレクション・・・、ファンとしては当然でしょう・・・と思ったり・・・心の隅で嬉しかったりします。 昔からある良い音楽を昔からあるままに・・・、菅野さん特有の癖をプラスアルファーして・・・、出来上がった・・・、そんな印象です。 懐かしい音が満載です。 馴染めない人は徹底的に馴染めない、はまる人は徹底的にはまると思われます。
やっぱり「モンゴル」からスタートさせたほうが断然、有利ですね。
テムジンの能力を上げ、産業や資産、そしてオルドの女性たち(笑)まで引き継げてしまうのですから。
持てるお金の上限「999」にはある程度の国力になって、背後の国から前線の国に資源を輸送し続けていると、すぐに達してしまい、余りが無駄になるのは悔しかった。
戦争はよーするに「一騎打ち」に持ち込むことが重要!手っ取り早く決着が付けられるしね。
政略結婚とはいえ五十歳以上の男に8歳の娘を嫁がせられるのは如何なものか?
さらに売りの「オルド」が出来ない女性が多すぎ。全体の7割くらいは絶対に持ち込めないから(お金でつろうとしても、上限以上の金額を要求される)登場する意味が全くなく、単なる「各国の王の数合わせ」だ。
生まれる子供はどうせなら、母親の血統によって能力差が出るようにしたら良かったのだが。
日本代表は「源頼朝」が頑張っていますが・・「義経」配下にいる・・って、裏切ってないんだ・・・。
どうせなら「信長」に登場していただきたかった。時代が重ならなかったのは残念だ。
この手のゲームにあるように、最初は臨場感があり楽しいものの 後半は大兵力と優秀なゆにっとによりかなり暇となってしまいます。 特に内政で学術などの数値を上げれば天才的な将軍が簡単に 入れる事から、後半かなりバランスを崩してしまいます。 基本的には面白いゲームですが、もう少し難易度があればいいかなと 思います。
廉価版のため、光栄名物の分厚い説明書が付きません。チュートリアルはありますが基本的な操作だけで、攻略サイトを参考に実際にプレイしながら理解できました。 蒙古騎兵の圧倒的な強さを実感できます。また、各文化圏で同じ施設でもグラフィックが異なったり、象兵やラクダ兵など個性豊かな兵科も三国志や信長シリーズでは味わえない特長です。 CPU南宋が大宰府に攻め込む時、2回共暴風雨で撃退されるなど歴史イベントもいくつか入っているようですが、架空人物の異常な多さは興醒めです。序盤を乗り切ると内政や外交、間諜はあまり重要でなく、チンギスハン配下に蒙古騎兵を与えて、攻め続ければ世界制覇は可能だと思われます。(現在に日本攻略中ですが、那須与一や畠山重忠らが戦闘時に「八幡大菩薩」とかそれらしい台詞を吐きます)
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