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コミカルでホロッと泣けて、結構かっこいい、まさに定番の探偵のカッコ良さを最大限に表現してると思います。大泉洋ももちろん良かったが(すすきのにやっぱりぴったり)、松田龍平もかっこよかった(いい俳優になったな〜)。
 定番の探偵モノが好きなら満足できると思いますよ。
 
 
   
前作から一年、待望の続編。 前半の相変わらずなダメっぷりは心臓にグサグサ突き刺さる程のもの。 けれど後半になると段々と光がみえてきた様に思いました。 洋ちゃんを始め、藤やんやうれしーとの絆や亜由美夫人の前向きな助言によってミスターはどんどんメディアで頑張って来たのだと。 ミスター、あんたはダメ人間なんかじゃないよ。 色々な不安や苦痛を味わって来ただろうけど、全てが素晴らしい結果に成っている。 ミスター、永遠に大好きだよ。 追伸 “銀色の雨”で私の地元がロケの候補に入っていたから嬉しかったです。
 
 
   
皆誰もが知る、新撰組が題材の作品。
たった五人で何役もこなし、それを逆手に取った演出がとても上手い。
 私は演劇通でもなんでもなく、演技についてのうんちくなど持ってはいない。
 彼らは誰かが言うように、演技を完璧にこなしてはいないかも知れない。
 しかし、そんなモノは観ていて吹き飛ぶ筈だ。
 彼らの一瞬で切り替わる一人二役の場面は目を見張るものがあるし、
 なにより5人全員が生き生きと輝いている。
 それは、やはりメンバーの個性を知り尽くしたリーダーの脚本の配役の良さ。
 あちこちに散りばめられた、激動を生きた人々の生き様と想いと言葉。
 敷居が高いと思われがちな演劇を多くの人に観てほしい。
 難しい講釈などいらない。
 彼らと同調し、笑い、泣き、感動して欲しい。
 
 最後に、副音声を聴いて5人の愉快な絆の深さを手放しで楽しんで欲しい。
 
 
   
生で観劇し、現在はWOWOWの録画を何度も見直しています。
 今回3年ぶりの本公演、15名のアンサンブルキャストが加わり脚本は外部の方に頼んだ舞台でした。その上、本格的な殺陣という試み。
 今まで5人だけでやってきた舞台でしたが20人でのお芝居となりNACSメンバーの脚本ではないのでNACSの舞台の良さが消えてしまうのではないかと思いましたが、見事に裏切られました。
 以前までと形が変わったとはいえ、WARRIORを創り上げる中心となったのは森崎博之さん。リーダーらしい笑いや温かさ、感動は残っています。
 そしてアンサンブルの方々も演技ひとつひとつが丁寧で全く嫌悪感無く見ることが出来、且つNACSはしっかりと栄えていました。
 
 内容では今までのNACSの舞台でも感動ものや戦もの、恋愛ものは扱っていましたがWARRIORではただの感動、ただの戦ではなく、見終わった後に今までの作品の中で一番何か感じるものがありました。そして考えさせられました。
 私は特に最後の場面の武将達の表情を見てほしいです。それぞれの思いが滲み出ています。
 観た方は分かるかもしれませんが、安田さん演じる徳川家康は今の日本にもいて欲しいですね(笑)考えが今の日本人に似ているし、共感しやすいです。
 
 ファン目線で言うと、とりあえず格好良いです。そしてきっと特典DISCのボーリングバトルは大爆笑もんでしょう(笑)
 
 ・・・やはりなんだかんだ言ってTEAM NACSの舞台です。
 
 DVDの発売日が誕生日ということもあり、待ち遠しいです!
 
 
   
TEAM NACSファンなら誰しもが待ってましたの15周年記念本!!
 私は最初の5人の短いコメントで初っ端から感慨深くて号泣しましたよ。
 
 ナックスってこんなにカッコ良かったっけ??っていう発見も有ります。
 
 5人のそれぞれの思いがぎっしり詰まった一冊です。
 私は実のところまだ最後まで読んでません。
 
 開く度に5人の優しくて強くて深い絆や思いが飛び出て涙が止まらなくて頁が進まないんです(;ω;)
 
 ゆっくりじっくり読みます。
 
 
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