ネギま!??の主題歌の他キャラバージョンをまとめた10枚組のこのCD。アニメの前作は一話たりとも視なかったのですが、今回はOPを聴いて一発で引き込まれました。私にはそれくらいインパクトのある曲でした。アニメでもたまに流れる他キャラバージョンのOP、沢山あるので早く激聴したいです!!あと、CMでチラホラ流れる夏スペシャル(…でしたっけ?)の曲も楽しみです。
そして、他の方が仰るとおり、確かにシングルじゃなくてアルバムにしたらもっとコンパクトになりますね。次回作がもしあれば、次こそはアルバムで出して頂きたいものです。
評価は期待値も入れて星5つとさせていただきます。
監督、構成をみてどんな感じになるか予想はできていましたが、
まあ、期待通りの内容でした。
作画うんぬんは置いておいて、
こういうノリの作品は好きなので前作よりも好感度が高いです。
個人的に原作通りに物語が進むよりもある程度の骨組みは持ちつつオリジナルの方がいいですね。
この作品は他のレビューを見てわかる通り、癖があるため見る人を選びます。
面白い人には面白いですが、つまらない人はとことんつまらないと思います。
何話かみて、今だったらTv放送をみるなりして作品の雰囲気を一度つかんでから検討したほうがいいです。
数話みてつまらないと感じた場合はたぶん全編通してそんなノリだと思うので買わないほうが良いと思います。
参考としては、月詠やぱにぽにだっしゅ的なノリが好きな人には面白いと感じられるはずです。
上の作品を受け付けなかった人はきっとだめだと思います。
個人的には星5つですが、上記理由により人を選ぶことを考えるて星3つです。
時々本棚からこの本を取り出しては、
スクリーンの中の高峰氏を眺める。
頭がぼーっとしたまま時間が流れてゆく。
不思議なお顔である。
一分の隙もないようでいて、たおやか
実直さが艶やかさを呼んでくる
よい香りが微かにたちこめる…
「馥郁たる」という言葉の意味を知る。
「浮雲」の頁に収められている、ある写真に目がとまった。
撮影の合間であろうか、森雅之と接近して言葉を交わしている小さな写真だ。
この一枚だけが別人に見えた。
ほんの少し違った人生だったならば、
こんなお顔で日常を過ごされていた、のだろうかと、考えてやまない。
また同じような内容なのに買ってしまった・・ 魔法の言葉、魔法のカラダ以降は 各出版社ともよく出せるな~という感じです。 そろそろ新しく発見した理論なども読みたい所ですね。
とにかく熱く、厚く、アツい曲です。
英語で言うなら、ホット、ファット&ガッツィーですな。
歌い出しの歌詞に、
「胸のピストル鳴らして やけに鼓動がジャマする」
とありますが、本当に世界陸上や世界水泳などのスポーツ大会のテーマ曲にフィットしそうなほど、アツく疾走感があり、聴いていて高揚させられます。
チャゲ&飛鳥の「HEART」、大黒摩季の「熱くなれ」、B'zの「Ultra Soul」など、スポーツ大会のテーマには名曲が多いのですが、この手のアッパーで暑苦しい音が好きな人には、オススメ。
サウンドについては、打ち込みの音がギッチリ入っている上に、エレキギターがあり、さらにストリングスまで入った豪華仕様です。しかも歌い手が4人も居ますから、そりゃあもうカロリーたっぷりです。
作編曲は「ハッピー☆マテリアル」「乙女はDO MY BESTでしょ?」等の編曲で名高い、最近売れっ子の大久保薫。
彼は幅広く何でも書けるタイプの作曲家だと思うのですが、この曲ではスターチャイルド伝統の、オーケストラヒットを多用した大平勉・矢吹俊郎風のサウンドを引き継いでいます。
加えて田中公平的なド派手な音響、川井憲次的な80年代歌謡曲っぽいセンスの影響も感じられ、古今のアニメ音楽家の良い部分をうまく取り入れている印象です。
メロディ自体は特に斬新でも独創的でもないのに、これだけパワフルな印象をリスナーに与える事ができるのは、編曲に力がある証拠でしょう。彼の今後の仕事にも要注目です。
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