達也と南のその後が描かれていて、なかなかドラマチックにしあがっています。
プロにいった西村、大学野球へいった新田、ふらふらしている達也。そして南。 他にもいろいろな人のその後が描かれていてなかなか楽しめました。
本作程でないにせよ、続編も充分に楽しめました。
すごく静かな曲なのにふつふつと闘志が沸いてきたり、せつなくなったり、純粋に青春しているのだなあと、清い心になります。 OP,EDもすごくいいです。全体的にまとまっています。 アニメの雰囲気も大事にしてます。 絶対、買いです!!!
前回の「タッチ」も見ましたが、俺の評価はこちらの方が良かったです。話は知っていましたが、あまり読み込んでいなかった為、「タッチ」ほど固定的なイメージがなかったのが良かったのかも知れません。まず圭介と仲西弘樹役のもこみちと阿部力だが、実際にガタイも良く、映画にリアルさを求める上ではナイスなキャスティングでしたね。泳ぎも相当練習したようですし、ホントに速く見えました。だいたいこの手の映画は、泳ぎの時だけ違う人を使ったりするものだが、この二人は良かった。女性陣はさすがに本人じゃないが、演技で十分カバーしてました。市川由衣は脇だけど、ストイックで、不安定な選手の心理を上手く演じてましたね。
おっと肝心の長澤まさみだが、「うん、演技自体は可もなく、不可もなくです」。こちらは亜美と言うよりか浅倉南になってましたが....。前作「タッチ」で見せた南と彼女のイメージ同化戦略が、ここでは裏目に出た感じだ。亜美と南は全く違うキャラだが、彼女を通して、南=まさみ=亜美になってしまい、違いをだせなかったようです。でも長澤まさみの映画と思うと上々です。亜美ではなく、愛くるしい彼女自身が前面出てきていて、もこみちと彼女のラブストーリーとして見ると、及第点には達してるかな?
やっぱり、タッチの良さをこの時間内で表すのは不可能でしょう。
個人的には、実写化するなら、2クール以上はかけてドラマで観てみたいです。
各キャラのイメージは結構よかったと思うのですが、
難を言うなら、「南ならどんなことがあっても最初から最後まで達也を球場で見守るぞ!」と思いました。
原作を知らない方なら、それなりに楽しめると思います。
マリングッズで有名なgillのRegatta Master Watchの旧モデルと同じもののようです(原文のマニュアル記述が同じでした)。この値段でマリンスポーツ向けの機能をひと通り持っているのは、とても良いコストパーフォーマンです。 残念なのは、日本語の取説が抜粋訳出でわかりづらいこととでした。原文のマニュアルの質を見るととても残念ですが、値段を考えるといたしかたないのでしょう。特にコンパスの設定の説明は原文の図も参照しないとわかりづらいです。 腕時計をするのは30年ぶりくらいですが、楽しい一品となりそうです。
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