今回のネ申は、暖かい内容です。「北海道の廃校になった小学校で卒業式を挙げられなかった生徒達に卒業式を挙げてあげよう」と言う事が、後半メンバーへ明かされます。 前半はただ廃校になった小学校の校庭にスノーアートを描いたり、クリームシチューの食材を求めて方々へ移動したりと言った内容なので、メンバーのテンションは上がりも下がりもないのですが、
「この廃校の生徒だった皆に、卒業式を挙げて、最後の給食を作ってあげよう」と真の意図が明かされた時、メンバーが与えられた役目に向かって団結します。
ラストは陽の暮れた校庭での卒業式と、卒業証書の授与、エンドロールという感じ。
小森推しなので、小森がスタッフに放送室に呼ばれ、「校庭にいるメンバーの中で腹黒は誰?」と言う質問に「河西」と答え、そのやり取りが校庭のスピーカーから流れ、メンバーに全部聞かれている事を知らない小森が、校庭に戻ってきた時の、小森と河西のやり取りが面白かった。と言うより、焦る小森が可愛かった。
このDVDで一番気に入ったシーンは、北原がスキー板を付けて歩く特訓をしている間、高城はボーゲンの練習に進み、高城に遅れを取ったと思ったら、全然ボーゲンを会得していなかった高城を見て「なんだか安心しました」と言う北原のシーン。
今回の企画で、すーちゃんのへたれっぷりが露呈された。あのへたれっぷりは、さしこを越えてる。
北海道旅行で富良野にも行き、五郎の他の家も見ました。
拾ってきた家は、テレビで観た以上に、嫉妬するほど(誰に?)の会心作で、
荷物まとめて移住したかったです。
五郎さんがどんなに素敵な人物として描かれたかを、実感させられました。
この本は、そんな熱くなってしまった心を、優しくなだめてくれる本です。
ラドウェザーの新機種が出ていたので早速購入してみました。お気に入りのオレンジ色を購入。シリーズのLad002の後継という感じでしょうか。ペースメーカーの機能が省略されてました。デジタルは1ミリのドットで表示されます。なので数字がカクカクした感じです。ドットが使用されているのは、コンパス表示でSーWーNーEーがスクロール表示されるためでもあるようです。ベゼルのNが進行方向として方位表示が左右スクロールします。度数も表示されますが、SWNEの間の方位はおおまかに認識する感じです。が、この方位表示は立体感覚で面白いしなかなか斬新です。各種センサー機能は、LadシリーズはもとよりCASIOプロテックとも同等で問題ありませんでした。徹底的にコストを落としてこの値段を実現した感じがします。輸入のことを考えると現地ではもう少し安いのだろうか? Ladシリーズについていた「なんとかマスター」みたいな名前もなくなりました。ケースバックにCEの規格マークがあるだけです。またWATER RESISTANTと刻印されていますが、BAR記載はないので、Lad002と同じく1BARだと思います。届いた時、方位ベゼルに随分傷があり安いから仕方がないかと思いましたが、これはベゼルの保護シールの傷または空気でした。蛍光灯の加減で塗装剥げや傷に見えましたが、剥がしたら目立つくらいに光りました。オモチャのような感じもしないではありませんが質感は悪くありません。軽く、装着感も良い感じです。Lad002のラバーベルトよりこちらのウレタンベルトの方がしっかりした感じがします。Lad002の方はミリタリー調のナイロンベルトに交換しました。シリーズ全体に共通なバックライトの暗さはこれも同様でした。視認に問題はありません。ラドウェザーというメーカーのフィールドウォッチがどのように進化するか今後も興味津津です。シリーズの中のレビューにもっとカラフルな方が……というコメントもありましたが、Lad004はこれをちょっと改良という感じです。あとは防水性を高めてくれたならもっとガシガシ安心して使える気がするのですが。1BARでは水場での使用で躊躇してしまいそうです。ですが、なにしろ\4,980ですからお得感のあるフィールドウォッチだと思います。最初からこれを見ていたら迷わずチョイスしていたと思います。
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