1巻にどっぷりはまってしまって、やっと出た2巻…!すぐ購入しました! まず、一番の感想ですが…受けも攻めもどちらも可愛い!と、いうことでしょうか 絵も、とても可愛らしく絵柄には文句のつけどころが無いです。 ストーリーは、大人気アイドル×地味でオタクな普通な少年(でも実は美少年)という割と王道な設定なものをうまくまとめており、笑いの要素も多く、前巻同様飽きずに見ることができました。 私的にはなにか少し物足りないところもあって★4つにしましたが、1巻を読んではまった方は絶対買って損はないと思います! 今回の巻で主人公の心境に大きな変化があり、次巻が楽しみです。
私はダイゴファンで
ぶっちゃけ本に躊躇してたのですが
心配はいりませんでした。
こんなにゆったりしたダイゴは初めて。
幅広い層に読みやすい本です。
絵も好感度高い。
それにしてもみんな人間ができてる。。
≪個人的感想バージョン≫
私はダイゴファンで、
姉の家族ネタぶっちゃけ本ということでディープ過ぎるのではと躊躇してたのですが
全くそんな心配は必要ありませんでした。
裏表紙の2人の弟がそっくりで笑えすぐに読み始められました。
かなり辛かっただろうに不平や不幸自慢をせず皆ほんと人間ができてます。(私だったらおじいちゃん恨んじゃうから)
また、もっとセレブなかんじなのかと思ってましたが、きちんとした考えを持ち、(失礼ながら)
ダイゴと影木さんがマトモに思えるほどバラバラで個性的な家族で笑え、非常に親近感がわきます。
おじいちゃんネタは事実なのか?と思うほど。
正直BL作家であるし(弟2人がオタクな姉におびえる図が?面白かった)
商魂たくましいのかと思ってましたが全然そんなことはなく、
いろいろ経緯や理由がわかりました。
著者が98%黒ウサギ(ペンギンに見えるけど。)のためか重くないし
(なぜかダイゴだけ小さいコマまで少女マンガタッチで笑えます)
対談では、おうちモードなのか
こんなにゆったりしているダイゴは初めてで
幅広い層に読みやすい本です。
週刊誌的ノリを期待してた方には物足りないかもしれません。
星3つは悪いというわけではなく、ふつうという意味です。
初めて百合本を見ましたが、はっきりとわかったことがあります。 私は百合が好きじゃありませんιι
読み終わった後に、なんだか吐気がしました… 同姓愛認めてたんですけど、どうも自分と同じ女同士って駄目みたいですι BLなら好きじゃないけど大丈夫なんだけどな…ιι
ただ、絵は綺麗だし、話は面白いし、漫画としてはいいです。
ですが、百合に対して初めから嫌悪感がある方は見ないことをオススメします…
企画なのだと思いますが、 原作者が影木栄貴先生だし、 小説ではなく 蔵王大志先生の漫画で 読みたいなぁと思いました! まぁ小説も面白いですけど、 攻の弟カップルの漫画を読んだ後にこの作品を 読んだのでそう感じました!
物語が盛り上がる2巻目。お話は「んな事ぁ、無いやろ」と数々突っ込みたくなるけど、それを上回る面白さ。各キャラクター達が非常に生き生きと息づいている、秀作だと思います。ますます緊迫して来る3巻目も外せなくなるでしょう。主人公の声優さんのファンで購入しましたが、当たりなドラマです!三木眞一郎ファンは必聴。保志総一郎さんファンや山口勝平さんファンにもお進めです
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