オビの言葉を、まとめれば、そういうこと。
1巻では、★マークで隠していた シークレットポイントを後悔しても、
また、新キャラを登場させても、
打ち切りは逃れられず、残念アル、と。
第11話の
少女マンガに対する、痛烈なアイロニーは、 個人的に、ツボだったんだが。 (ネタバレ防止のため、具体的な内容は伏せる)
だから、ストーリーは、 打ち切り確定マンガにありがちな、 「急展開!?」。
最後に、 “プロは、「楽しく描けた」なんて言ってはいけないのかもしれません” という、作者のあとがきに、ひとこと。
「楽しく描けた」と思うマンガが、 僕は、おもしろいと思った。
打ち切りで終わった時はジャンプ編集部を恨む気持ちが強かったが、打ち切りにしてはうまく話が纏まっていると思う。 コウタがナツキへの気持ちを伝えるのは最終話においてなかっただろうからだ。 告白に対するナツキの返答も少年時代の恋(という幻想)を端的に表しておりぐっとくる。 ただ残念なのはチアキの伏線が消化不良だったことだ。 あのペンダントについては一切語られなかった。 個人的に好きなキャラだったので残念。 チアキの姉っぷりがもっと見たかった。 そんな欲を言ってしまう程この漫画は面白い。 一見の価値アリ
ハッキリ言って漫画のストーリや技術はジャンプの中でも1〜3位を争うほど上手いです。 だからジャンプ以外で連載して欲しかった。 エロっぽいシーンのあんなシーンやこんなシーン…ジャンプは小学生もみています。 少しはそのへんを考えていただきたかった。
それさえ守ればダントツ五つ☆でした。
ストーリの感想を率直に言わせてもらいます。 司や東城さんなどのヒロイン達はカワイイのに主人公がちょっと引きます...((((((^_^;)
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