タイトルからしてB級ホラーの匂い満点^^ですが、全くそのとおりの映画です。ルチオフルチ監督作品「地獄の門」の影響受けまくりの嘔吐シーンなどはもうホラー映画の「おかし」の領域に達しています。製作側が意図的にチープな作りをして、そのチープさで観客を楽しませる、そういうタイプの映画です。スプラッタ系が好きな人は一度ご覧になられてはいかがでしょうか。
馬なり1ハロン劇場 2012秋 (アクションコミックス) 面白かったです♪
馬たちの個性が面白く描かれていて 何回読んでも笑えます
競馬ファンなら是非!!お勧めです
2010秋でも言いましたが、登場するのがほぼ馬のみで
ヒト(騎手や調教師)が皆無なのが寂しいです。
現実ではありえない馬とヒトとの会話による展開の復活を期待します。
2010秋では本編に誰も出ませんでしたが
2011春では一応、武豊騎手が何度か登場してはいます。
しかし・・・武豊だけですよ?今ぜんぜんパッとしていない武豊だけですよ。
せめて活躍していたり話題性のある岩田康誠、福永祐一、蛯名正義、横山典弘、
北村宏司、三浦皇成、丸山元気、後藤浩輝、内田博幸たちこそ登場すべきです。
今年の武豊は騎手会長ですので、震災時のコメントは出てしかるべきですが
それ以外では他の騎手たちを登場させて、ありえない馬との擬人化コミュニケーションに
華を咲かせて欲しいと切に思います。
もちろん調教師やオーナー、生産者の方でも大歓迎です。
ぜひ2011秋では活躍している馬とその関係者のヒトたちの物語を!
JRAより発表された「20世紀の名馬ランキング」とは一味違うランキングが見れます。
個人的には、こちらのランク付けの方が納得できますし、 JRA発表のランキングに違和感のありそうなミドルからオールドファン向けにはしっくりくるのではないか、と思います。
また、井崎脩五郎氏、須田鷹男氏との鼎談によるジャンル別10頭のセレクションも「なるほど」と思われるものになっています。
よしださんのファン向けに書かれた箇所もありますが、それを差し引いても楽しめる仕上がりになっています。
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