この男が総理大臣だったらと、ふと思いました。どうするだろう。今の政治家の根性のなさのことをふともらしています。だれもが、欲求不満に陥っています。
そして、今の世の中の物の多さが敵と言っています。俺なんか、テープレコーダーが欲しくて欲しくてたまらない時に、懐具合が悪い。ためなくては。買った喜び。それはたとえようもないくらいでしょう。
音楽でも、オンリーワンのアルバム。何故このアルバムだったのでしょうかと疑問に思っていました。でも、CDが発売されていますから、そのPRもあるでしょうかとも。いや違う。それもあるかと思いますが、ある意味自分の心境の発表会のような様相もあります。
居場所。今の人の生活の居場所はなかなか見つからないでしょう。それをうまく表現しています。物の多さとは言っていますが、それを、人、恋人とかに置き換えるといいかもしれません。企業も人があふれているので、ダメだったら、ハイその次、恋人でも同じことが言えるかもしれません。メッセージソング的な意味合いも有るような感じがしてなりません。
ともあれ、クリスマスのライブは、CDがありません。全くの挑戦的な意味合いありました。この人、気分がよくなる。よくなる。さらによくなると、歌手だったか、矢沢だったかわからなくなる傾向があります。矢沢は、歌詞を間違えてもいいじゃない。俺は俺。みたいな。音程が違っても。それはないでしょうが。
矢沢を聞いているのであって、歌手を聞いているのじゃないみたいな気がします。
読む人=大衆に対するスタンスがいい。自分の意見を押し付けるわけでもなく、どんなことがあったか、どう思ったかが非常に素直に書いてある。読んだほうが考える部分が非常に多い本で、勉強になりますよ!僕は『成り上がり』とセットで読みました。比較すると、やっぱり「オトナの永ちゃん」です。
20代の頃にフレッシュリアップを半年程使っていたのですが、頭髪がしっかりする 反面で髭や鼻毛が濃くなってしまい、当時はそれを敬遠して使用をやめてしまいました。
30才になって危機感もありフレッシュリアップの使用を再開、やはり効果はあります。 しかし私は脂肌な為か翌日になると頭皮が蒸れて痒くなるので、他に保湿効果の 弱い商品を探していました。
そこでこのルシードを使ってみるとサッパリとして良い感じです。スプレーも強力で しっかり頭皮に当たりますし、何より液垂れが少ないのが嬉しい。香りも控えめです。 …まあ、しっかり鼻毛も太く濃くなったですが、髪の毛にも効果があるという事でしょう。
欠点を挙げるなら、量が若干少ない気がする事です。就寝前に一度の使用で10日程で 使い切ります。
今までの、永ちゃんの本とは違って、デビュー当時から、最近の永ちゃんまで、全てを見る事が出来、最高でした。
やはりパフォーマンスは素晴らしいです。(自分的には日本一です)
そしてそのメッセージ性はハマれば心抉られることでしょう。
今でも多くの若者の心を掴めるという事がその答えだと思います。
ただファン目線ではCD、DVDとかぶっている曲が多く81曲収録と数を謳っているのなら
その言葉通りにしていただきたかった。
またLIVEそのままの流れでないところに☆4つとさせていただきました。
「孤独」を抱えている人、「考える」という事にもはや取り付かれているという人、
そんな方に一度は触れて頂きたい人です。
ここにも収録されている「FRIENDS」という歌に
「追いかけてゆけ そこを超えてゆけ 必ず見つかるさ 一緒にシクシク泣いてらぁ いつかのMy friends」
と言う詩があります。(この曲は2009年の作品です)
この言葉はその人生を超え続けて(今でも)来た人だからこそ言えるものだと想います。
だから嘘じゃないのです。
だって感性が衰退してる人に若者の心を捉える事なんてできないのですから。
道は進むほどに狭くもなり、また広くもなります。
僕はこの人の言葉とメロディが本当の意味で伝わっていく事を切に願います。
僕は長渕さんと親子ほど年齢は離れていますが、この人と友達になりたい。
だから長渕剛からは逃げない。
この人が何処を見ているか、何を感じているか、いつも感じていきたいです。
書いているうちに熱くなってしまいました。申し訳ないです。
最後に「SONG IS POWER」
|