トレマーズ1はよく出来ていてとても面白く、大好きな映画でした。
2も、バルがいないのは物足りなかったですが、アールが活躍しているし新パートナーも愛嬌がありストーリーもなかなか良かったと思います。
でもこの3に関しては、どうにも良い感想が言えません。
最初に見た時はすぐにストーリーを忘れてしまい、もう一度見直した時は途中で寝てしまいました。
1、2では脇役だった武器マニアのバートが今回主役として登場しています。
バートのキャラはとても好きでしたが、あくまで脇役だからこそ引き立つ役なのではないかと思います。
サブのキャラもいまいちパッとしなくて、全体的に印象の薄い映画となってしまいました。
知る人ぞ知るカルトムービーなどといってしまうと、元も子もないが、 トレマーズワールドにはまってしまった事がある人なら、その後日談も 知りたいというものです。再び、猛威をふるうグラボイスに立ち向かう 男達の勇姿に感動してしまうでしょう。 なーんて大げさなことはともかくとして、楽しめます!! これは、買いです!
公開当時この映画をおすぎがべた褒めしてた。ちなみにおすぎとはビートタケシの映画を一貫して批判してきた人で国際的評価が高まった以降もその意思を曲げなかった反骨の人です。しまいにビートタケシは自らの芸能界パワーを振りかざして批判を風殺するといういかにもタケシらしい荒技に打って出て器の小ささを露呈してしまう暴挙を犯してしまいました。 この映画は金なんかかけなくても面白い映画はいくらでも作れるという見本のような映画で逆に言うなら確固たる技術を持った本物の職人監督にしか撮れない映画です。日本には残念ながらそういう職人監督は本当に数える程しかいないですからおそらく井筒和幸と宮崎駿くらいしか作れないと思います。タケシには逆立ちしても無理ですね。
。「1」でミミズ(?)をデッカクした様なだけだったグラボイズですが、今度は歩ける様になってます(寧ろタックルか?)。それも数が数10匹とかハンパじゃないんです!!!!!この絶体絶命なピンチをアルとバートは如何やって切り抜けるのか?注目です。
早く2,3,4も出ないかなぁ
主人公が順繰りに移動して行くし・・・
ブルー・レイ最高
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