9/30公開の松浦亜弥主演映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」の公式ビジュアルブックです。
松浦亜弥や共演の石川梨華さま・三好絵梨香・岡田唯の映画撮影時の写真等が多数収録されています。
他にも松浦亜弥のインタビューも掲載されています。
各人の制服姿はもちろん、あややのバトルスーツあり、石川さまのボンテージ衣装ありで、モーたまりません。
小学生のときはじめて一気買いした漫画の単行本が(1巻から確か5巻位まで)この 「スケバン刑事」です。いま読み返しても、「地獄城」だの三蛇姉妹の連続殺人だの、 公権力によるリンチだの(大蛇の餌食、ミミズ風呂)グロい描写がこの巻以降も満載です。
常に直面する暴力、「生きていることを呪うような…」という台詞の通り彼女の人生は 過去も今もハードです。実の母に憎悪され、国家権力に利用され、いつも血を流し事件を 解決していく主人公。ありえない敵ではなく、この社会の表裏に君臨する権力と生身の人 間が、常に彼女の敵なのです。
これが「花とゆめ」に連載されていたわけですが(懐かしい)少女漫画は恋愛が主流と いうイメージがある一方、もともと歴史もの、スポ根、大河ロマン、ファンタジーなどが 多いので、こうした名作が絶版にならずに豪華版で復刻されるのは嬉しいですね。
サキには「生涯に一度出会えるか出会えないか」という敵がいます。その少女もまたサキ を真の敵と認め、全力で恐ろしい策略、殺人を実行し、残虐な方法でサキを窮地に追い込ん でいきます。2人の少女はそれぞれ警察組織、犯罪組織という巨大なバックを持ちながら、 それに寄りかかることはありません。 「私は今人生に感謝している。お前という敵に、巡り会えた人生に」 「あたしもそう思いたい。だが、犠牲が多すぎる。人間として、刑事として、もう許せない」 二人が後半で交わす死闘と関係性に、当時は随分と痺れました。
30年前に書かれたとは思えないクオリティの高さ。 ストーリーやキャラクターも、いま読んでも全く遜色なく、改めて 和田先生の力量のスゴさを感じさせられます。 すでに単行本になっている作品とはいえ今では絶版になっている 短編や今まで読めなかった作品も掲載されているので これは買い、でしょう☆ 1巻ではスケバン刑事の神恭一郎を知っている人なら欠かせないキャラ。 美尾さんの過去話が掲載されているので、これも必見です。
なんとなく予想はしていたのですが、このヨーヨーは片面が桜の代紋で片面はノーマルです◎
ということは? (^^ゞ 3代目の構えだと何気に桜の代紋に変わったように遊べたりするかもしれません☆
なんと言っても究極のヨーヨーですね。当時マジで欲しかった!(笑)。何度も投げたら肩が破壊されると言う、その超合金のでっかいヨーヨーを肩から血を流しながらも投げ続けるサキ様。そしてお京に雪乃、さらに三代目までもが揃っての夢の豪華競演バトル!公開当時、劇場前には長蛇の列が出来るほどの大人気だったこの作品がやっと、本当にやっと発売されますっ!もう、買うしかないっしょ!!
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