聞けば聞くほどはまります!
へヴィ・メタルの権化も年を取りました。その事実は避けられません。でも、このLiveの中にあるBOCはまだまだ健在をアピールしています。おなかの出っ張ったエリック・ブルーム、げっそりと老けて見えるアラン・レイニア、ロング・ヘアーがどこかに飛んじゃったバックダーマ、皆それなりに年輪を重ねているのが映像からよくわかります。 でも、ステージから飛び出してくる音は素晴らしい年齢知らずの永遠のカルト・ロックです。 このヴィデオにはエクストラが付いていて、そこではメンバーが色々語りますが、やはり音楽の中心はバックダーマのようで、彼の好不調がLiveの出来を左右するのは昔よりも比率が高そうです。でも、この男以前よりもギターにおける表現力は向上しているように見える。そこが凄い!と思う。 この後に発売された髑髏馬のLive名盤(題名忘れた)のDVD付きレガシー版も購入しましたが、80年代のLiveと比べてもこのLiveは見劣り、と言うより聞き劣りはありません。勿論昔のようにギターをクロスさせて火花がバチバチ、といったシーンはありませんが、音的には現代の方が進化しているように感じます。その分バックダーマのバンドと言う印象が強まりましたが・・・。 ドゥービーズなんかもそうだけど、中年のオッサンとオバハン達が集まってきてキャーキャー言って乗りまくる。 イヤー、来年定年を迎える自分もこういう風にありたいと思うこの頃です。 よしっ!今日は久し振りに大好きな「人間そっくり」でも聞こうか〜。
泣く子もわめき叫ぶブルー・オイスター・カルトのファースト・アルバムです。ライブには必ず顔を出す代表曲のテンコ盛り! スタート・ボタンを押したが最後、オープニング『狂気同盟』(なぜか『悪魔同盟』になっていますね。ヤッパりヤバいのか)のずりずりいうイントロから、ラストの『底なし地獄』(ボーナス・トラックは除く)が終わるまで、否応なしに怪奇と幻想の世界をに幽閉されてしまいます。ギター・サウンドが絶叫する『炎の街』、なにやらラリパッパした『星への階段』に『キスの前にはドラッグを』、血が凍るほど恐ろしくて美しい『5月の最後の日』などなど、どれもが名曲です。セカンド以降の方が、バンドのまとまりや完成度は高いかもしれませんが、カオスが牙をむくこのファートこそが最高だと断言してしまいましょう。
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化学調味料もないのにコクがあり美味しかったです。 後味も舌にひりひりしなかったです。 直接舐めてみて分かったのですが、オイスターソースなので当然なのですが( 他のオイスターソースより)オイスターの味がしっかりありました。 星をひとつ減らしたのは、商品のパッケージが今一つです。
商品は無添加ということで一応安心です。 味も良し◎
しかし、発がん性が指摘されている「たんぱく加水分解物」などの表示をしなかったとして、農林水産省からJAS法違反とされていたので、無添加と謳っていても多少の不信感が残ります。 確かに中華料理の調味料というとyoukiは大手です。自分で食べる分には気にしなくても問題ありません。しかし、子どもや大事な人にはあまり食べさせたくないメーカーであることも事実です。
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