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 優れた曲の多い「ポポロクロイス物語'T」。長い間絶版だったサントラの再発売は良いのですが単なる再販に過ぎず、初版時の、未収録曲が多過ぎる・一曲毎の収録時間が短い、といった欠点が全然改善されていません。せっかく再販するのですから、多少値段が上がっても完全版にして欲しかったです。と言うわけで☆三つが妥当かと思います。曲自体は名曲ぞろいなだけに実に残念です。
 
 
   
お風呂に使うのではなく、濡れた床で、ちょっと背が足りないところにおいて、用を足さしてもらってます。安定しているので、端の方に足をかけてもカタンといかず重宝して言います。
 
 
   
いまやカレイドスターで有名な佐藤監督。lainやビッグオーの脚本の小中さん。セーラームーンなどを手がけられた絵師の伊藤郁子さんなどを中心に
 とても力のあるスタッフで作られた名作。
 残念な事にテレビシリーズはいまいちの出来でしたが、このOVAは非常にクオリティの高い名作。是非ご覧になっていただきたいです。
 
 
   
自分は初ポポロだったんですが、とても面白かったです。もっとぬるいゲームかと思っていたんですが、きちんとしたつくりでした。
 ただ、PS版を完全移植ではなく、結構カットされているようでしたし、致命的なバグもありました。(Best版では確認していませんが)
 
 そこら辺が少し残念です。移植なら完全移植を、と思うのがユーザー心理でしょうし、それがメーカーのするべきことだと思いました。
 
 
   
ポポロクロイス1&2、ポポローグ、始まりの冒険、と全てプレイしたことがありますが、主人公がピノンに変わってからの始まりの冒険と月の掟の冒険は少し物足りなさがあったように感じます。私的には、ポポロクロイス2の物語が一番感動できました。また、ロードの長さも始まりの冒険の後に改善されたと聞いていたので楽しみにしていたのに、部屋を出入りするたびにロード、ロードで気の短い人にはあまり向いてないかもしれません。あと、操作もしにくくて最初の方はだいぶ苦戦しました。それから、全体的に暗い感じばかりが続くので、もうちょっと明るくほんわかした、でもちょっとほろっとする場面もあるようなポポロらしさをもっと出して欲しかったです。次回作に期待したいです。
 
 
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