広岡ブコビッチどんべえくんの情熱部屋

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ユー・アー・マイ・シークレット 初めて聴いたのは中学くらいでしたが
ドラマ主題歌ということで
音源などもドラマとあってますし
今風な歌ではないというのがまた
凄いいいと思います。
B面などもシングルでの録音は
このシングルしかないということもあり
貴重な1枚ですね。

飛行船時代 (1974年) 戦後初めて日本の空に飛行船キドカラー号、レインボー号を飛ばした著者の飛行船への愛情いっぱいの本。昭和43年から44年にかけてキドカラー号は東北から九州までをゆっくりと静かに航行していった。私も実際に見たが、子供心に感激した思い出は今も忘れない。

この本は主に飛行船の歴史について書かれてあって、末尾の未来の飛行船にも紙数を割いているが、やはり一番読ませるのはキドカラー号、レインボー号の飛行の章だ。意外だったのはキドカラー号が強風時の係留ミスからたった半年で壊れてしまったことだ。その後も何度か飛行船は飛ばされたが、あまり目立たないのは本の中では否定されていたが、やはり飛行船は危ないというイメージを払拭しきれていないからだろうか?

本は古いが世界一周するツェッペリン号の写真や他の飛行船の写真、絵など盛りだくさんで、今でも楽しめる。

自閉症裁判―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」 当時は国民的な話題となり世の中を騒がした,レッサーパンダ帽男の女子大生刺殺事件.

犯人は自閉症と言う病気を持っていた.

本書はその事件を始まりから裁判終了まで追いかけた内容.

事件を全体的に追いかけているため,報道で得られる情報とはずいぶん違った内容.

本事件については多くの報道がなされたと思うが,報道と事実はずいぶんと違うということに気づかされる.

また,この本では障害者だから罪が許されるという論点では描かれていない.

障害者の犯罪についてはその障害の特徴を知った上での適切な配慮が必要だということが一貫して描かれている.

これがなければ公平な裁きはありえず,世論に流された私刑になってしまう.

そのような作者のメッセージを一貫して感じた.

この問題は根が深いが,だからこそいろいろな立場の人に読んでほしい.

最後のほうの章が多少隔たりが見られたため☆は1つマイナスの4つ.

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