キャロルストーリーというと永ちゃんの「成り上がり」と 共著の「暴力青春」があるが、どうしても永ちゃん中心という 感じであった。それはそれで良いのだがこの本はジョニーの目で見たキャロルストーリーで 結婚していたのは永ちゃんだけでなかった事、 ユウが途中で相原誠に変わった真実など、リアルタイムファンで たいていの事は知ってると思っていたが、新しいエピソードはとても興味深い内容だ。 キャロルがただのツッパリバンドでないのはジョニーの存在があったからというのを確信した。
英文がキレイなものを筆者が選び、CDに収録してある。英語学習者にとって親切な著作である。おすすめです。
60年代はソングライターとして大活躍したキャロル・キングがジェームス・テイラーに 促されて本格的にシンガー・ソングライターとして活動する70年初頭までに 録音された・・・。他ミュージシャンへの売り込み用音源なのだろう。
後に半世紀以上聴き続けられる名曲が元始の姿で蘇った・・・。 ネイキッドだけれど 曲自体の優れたエッセンスは既にコンセントレートされてダイレクトに伝わるのが良い。
ほとんどが色々なかたちで既出している音源でもあり、音質も想像していた以上に 悪いながらも、1枚に取りまとめて聴き通せることに価値はある。
曲目、提供先バージョン 01 Pleasant Valley Sunday モンキーズ 1967 02 So Goes Love タートルズ 1965, モンキーズ 1966 03 Take Good Care Of My Baby ボビー・ヴィー 1961 04 (You Make Me Feel Like) A Natural Woman アリタ・フランクリン 1967, シャーリー・スコット 1969 05 Like Little Children ニッカーボッカーズ 1966 06 Beautiful バーバラ・ストライセンド 1971 07 Crying In The Rain エヴァリー・ブラザーズ 1962 フラッシュ・キャデラック 1973 08 Way Over Yonder ジュディ・マウアット 1974 09 Yours Until Tomorrow ディ・ディ・ワーイック 1966, イングルベェト'ハプディンク 1967 10 It's Too Late アイズレー・ブラザーズ 1972 12 Just Once In My Life ライチャス・ブラザーズ 1965 13 You've Got A Friend ダスティ・スプリングフィールド 1969
以上
13曲、約39分 品質安定ブゥトレーグの廉価盤と考えれば値打ち。
不思議の国のアリスと鏡の国のアリスの両方が収録された本です。 紙の質は、週刊漫画誌より若干良い感じです。文庫本などではないため、紙質は良いとはいえませんが、価格などを考えればこんなものでしょう。なによりも、不思議の国のアリスと鏡の国のアリスの両方が収録されてこの値段ですから、良しとすべきです。この手の類の本が、日本で出版されるようになれば、若い人の活字離れも減るのではと私は思っています。日本の書籍の値段は高すぎるように感じています。 ジョン・テニエルの挿絵は、すべて収録されているようです。少し絵が小さいのが残念ですが。このジョン・テニエルの挿絵を私は非常に気に入っています。ちなみに、ジョン・テニエルの挿絵をフィギュア化した、海洋堂制作の食玩があります。 チープな感じの本ですが、電車の中で読んだりするには、軽く持ちやすいので、とても良い感じです。語学の初歩の勉強に向いていると思います。
26歳で、だんだんヤバイなあと思ってたところ、この本を見つけました。 説明の写真のモデルさんが、かなりとんでもない表情をしてたので思わず 吹き出しそうになりましたが、「筋肉を鍛えたら引き締まる」というごく 当たり前の説明に納得して、購入してみました。 まず1日目で、顔の緊張(?)がほぐれたせいか、いい表情になったと 言われました。 一週間つづけたところ、張りがでて、元気な顔になってきたみたいです。 ちょっとしたストレス解消にもなるのが良いかんじです。 (してる様子は人にみせられないけど(笑)) あと、いくら続けてもお金がかからないところが最高です。
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