北イタリアの小さな港町リミニを舞台に フェリーニ自身の少年の日の思い出を、ノスタルジックな映像で綴った作品 やはりフェリーニには・・・・巨乳巨尻のおばさん(笑) これは、はずせません。 近所のタバコ屋のおばさんが、フェリーニの肥えたおばさん好きのルーツだったのですね。 劇中の少年は、この巨漢を持ち上げたいという衝動に(笑)
中条省平氏の解説が間違っている。マストロヤンニのフェリーニ作品での主演は 「甘い生活」「8 1/2」「女の都」の3本以外にも、「ジンジャーとフレッド」がある。 主演作ではないが彼は「インテルビスタ」でも重要な役を演じている。 氏はフランス文学が専門のようだが、このような初歩的なミスをするとは信じられない。 映画史上に残る傑作である「8 1/2」には思い入れの多いファンも多いはずで、 フェリーニにもっと詳しい解説者はいくらでもいたのではないだろうか。
チョッとしたキズはこれは優れ物ですね!もっと今後の普及を望みたいです。
8 1/2、魂のジュリエッタ、悪魔の首飾り、世にも怪奇な物語(の一遍)、サテリコン、フェリーニのローマ等の一連の作品には洗練、猥絶、絢爛豪華がトリプル・パンチとなって、観る者をフェリーニの凄まじい叙情の世界に招く。アマルコルドでは、興奮の世界からストーンーと、心なごむやさしい世界へ・・・。イタリアの田舎町、春間近に風が吹き、その中に綿毛が飛び交う・・・春の訪れで映画は始まり、一年の物語は、また春の訪れで終わる。変わるものは変わり、変わらないものは変わらない。ただそれだけ。永遠なんてそんなもんだよ〜フェリーニの映像とロータの曲に私は素直に納得する。豪華客船を見送る町の人々のシーンは美しくノスタルジーの頂点でしょう。これは、Federico Fellini、彼の想い出(アマルコルド)である。自然の空の下、結婚式のなかに、我々が入っていける道をフェリーニは創りだしてくれる、あっ、アコーディオンの音が聴こえる、広がる青空・・・。AMARCORDは言葉では言い表せない、観なくちゃ!このDVDは、外国盤はありますが、字幕は英語です。LDでもVHSでもいいですから是非ご覧ください。DVD出していい作品でしょ!!
まだ10日位なので改めて変わった処は気付かないのですが、水を飲む習慣がついてきて トイレに行く回数が増え、身体には良いかなと思ってます。 暫く続けてみようと思ってます。
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