個人的には一番好きかも知れない。3曲目はなまら最高!
"Pleasure"に封入されていたはがきのアンケートを元に選曲された楽曲が収録されたアルバムです。 "Plesure"にない特徴としては、 1アクの強いシングル("Liar!Liar!"、"MOTEL"、など)が収録されている 2シングルではないがファンの間で根強い人気のあった楽曲("恋心"、"いつかのメリークリスマス"、など) 3このアルバムのために再録音した楽曲("Pleasure'98"、"RUN")がある が挙げられます。"Pleasure"で大まかなB'zの歴史を知った皆さんがこのアルバムでさらにハマッてくれることを期待しています。
80年代末からファンをやってきましたが、彼女の作品は常に細部まで丁寧に作り込まれており、シンガーソングライターじゃないのに職人的たたずまいを見せる希有な存在でした。このアルバムまでは。 これ以降布袋氏のコンポーザーとしての才能が底を突いてしまったのか、信じられないほど急速に楽曲のクオリティが下がっていき、ベスト盤の乱発など迷走。今や完全に並の歌手になってしまいましたが・・・。 大ヒットしたタイトル曲や、彼女史上最高のスケール感を持つ大名曲「私はあなたの空になりたい」など曲そのものの素晴らしさはもちろん、特筆すべきはサウンド・プロダクションの巧みさ!全曲ほぼ同じメンバーによるバンドサウンドですが、スリリングな「CAN'T STOP LOVIN' U」、レゲエの「No.1」、ジャジーな「OVER THE RAINBOW」、サウダージな「Windy Noon」など驚くほど幅が広い。日本のポピュラーでこれだけ質の高いサウンドが一体どれぐらいあるか・・・。 もちろんそれに応える彼女のヴォーカルも最高。可愛らしさ、壮大さ、包容力、けだるさ、清涼感・・・まさに変幻自在。ヴォーカリストとしての成熟を感じさせてくれました。 今井美樹最後の傑作でしょう。
利権とはなんぞや、そして利権と対決すると何か起こるのか、
一般市民の想像を越える世界がそこにはあります。
市長時代の自分の体験を元にそれを分かりやすく説明してくれています。
色々ショッキングな裏話が満載で議論を呼ぶことと思いますが、
これはただの暴露本ではありません。
いつも自信家で強くて弱みを見せない元市長が所々で少しだけ語ってくれた弱さや、迷い、
家族との信頼関係、子供や妻への思いやり、人々に対する絶え間ない感謝の念
敵が殺したかった政治家中田宏の内側にある人間中田宏というものを
あらためて発見することができる本です。
このシングルは、当時3枚同時リリースで注目を浴びた中の1枚です。 A,Bメロの部分は、ゆったりしていますが、サビにいくとおもいっきし転調します。 特に私がすきなところは、最後の英語の部分がすきです。
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