ちょこ旅京都、おさんぽ気分でまち歩き。 これは京都のガイドブックなのか?!帯を見ると『100%イラスト旅エッセイ』とある。 早速中を覗いてみると、なるほど全ページに著者のイラストと感想、おすすめなどが載っている。読んでいるだけで実に楽しい♪いや、読むというより眺める…だろうか?!私は京都の学校に通っていたので、京都の本を買う、というのは一見フシギなことのようですが、このちょこ旅は京都に始めていく人は勿論、『京都は何度も行きました』という人にも是非手に取っていただきたい!そこにはあなたの知らない京都とそのお徳情報がぎっしり詰まっているはず♪ 一日を終えて夜眠る前にじっくり少しずつ読み進めていました。 読み終わる頃には、この本片手に京都にさんぽに行きたくなります☆
ツバサクロニクルの原作からアニメまで皆好きで 実際映画館にて観れなかったのでDVDで視聴しました。 作画がアニメよりも綺麗で背景もキャラも綺麗で、可愛いです!女の子!サクラとともよともこな可愛いです 男性キャラはかっこいくて熱い! 少々BL臭いな…CLAMP先生だから仕方ない。 話も良いし、曲は神と呼ばれるアムリタ等。鳥かごの題材が素晴らしい
…ツバサクロニクルのファンや、シャオランとサクラが好きな方にお薦めかな。あのシーンはドキドキしましたよ(シャオランめ…(笑))
イメージアルバムと劇場版のカップリング版は、大島弓子と『綿の国星』ファンとっては大変うれしいこと。ちび猫の目から見た人間世界を、ムーンライダースの音と松尾清憲のちょっとかすれた甘い声が描く。谷山浩子作の「鳥は鳥に」も、猫は人間になれないということを知って泣きながら眠ってしまう、ちび猫の切ない心を歌って秀逸。
この作品は戦争を美化していないし、石原慎太郎は戦争を肯定してる訳ではない!!
そこを勘違いして戦争美化とか言ってる方がいるが、石原慎太郎の伝えようとしているところをちゃんと感じとってあげて欲しい
写真に映っている特攻隊員の方達の目を見れば解ると思うが、彼らは純粋に国や家族を思い潔く散って逝きました。
戦時中の日本を全て否定する偏った考えではなく、純粋に国や家族を思い散って逝った特攻隊員の事を【日本人】として知ってあげてもいいのではないかと言う事です
鳥遊まき「眠れないほどおもしろい日本神話の物語」を読了。日本神話に興味がありましたが、いきなり古事記や日本書紀を読む根性もなく、欲求だけ残っている状態でしたが、今回本書を発見し、迷わず購入。若年層向けの入門版ですが、日本神話の全体像が理解できました。
神様の誕生から日本の神話上の成り立ち、天皇家の誕生等さまざまなことが容易に理解できる良書。表紙のイラストで見くびってはいけません。ここまで解りやすくするにはかなりの気合がないと出来ません。良書です。ヤマトタケルからヤタガラス(サッカー日本代表の胸にもいます)の話、ヤマタの大蛇の話等、知っていることもありますが、その個々の話は「神話」の中で、大きな流れの部分でしかないのです。本書を読むことで全体像を掴むことができます。
そういった意味で入門編であり、日本神話の全体像の理解には最適な書であります。
|