97年発表。ゴング脱退直後のマイク・ハウレット(b) が後にポリスとなる3人と共に短期間結成していたグループの蔵出し音源。77年2月のスタジオ録音とパリでのゴング再結成ライヴにストロンチウム 90 として演奏した音源に加えて、76年にスティングがマイクの自宅で録音した後のポリスの大ヒット曲6.を加えた内容となっている。スティング以外は元々プログレ系のグループに在籍していたこともあり、一歩間違えばポリスの大成功もなかったという (ポリスは77年の8月のデビューで、当初はアンディ・サマーズではなくヘンリー・パドヴァーニが参加していた) 貴重な記録音源ということになるだろう。何にしてもこのグループによってポリスの3人(スティング、サマーズ、コープランド) が初めて顔を合わせており、マイク・ハウレットの引き際が悪ければポリスが別物になっていた可能性すらあって興味深い。本作はこういう理由からポリスのファンが聞くことが多いと思われるが、初期ゴングの重要メンバーであったマイク・ハウレットの軌跡としても重要な作品だと思う。1.はこの時代の典型的なパンク/パワー・ポップ曲でマイク・ハウレットを想像すると全く違う。2.はマイクのうねるベースがゴング時代を彷佛とさせるが、全体的には土臭いポリスとも言える曲になっている。3.もストレートなパワー・ポップだが、ベースだけが動きまくっていておもしろい。ポリス勢の激ポップでストレートな演奏と絶腕ベースが絡み合っており、各々のキャリアからやや離れたサウンドがおもしろい。5.や8.のように壮絶なベース・プレイが満喫出来るファンクもあるが、トータルとしてはパワー・ポップとして聞くべき作品だろう。
警官を育成する学校「ポリスアカデミー」を舞台にした本作は
サイレント映画時代からの伝統芸
「警官ネタ」の後継者と呼ぶにふさわしい一作です。
(サイレント時代は警官を殴る蹴るしていましたが
本作は警官を茶化すような作りです。)
冴え渡る一発芸の数々と
権力に対する茶化し(批判ではなく)をご堪能ください。
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