タミヤのプラモデル完成品です。
丁寧に仕上げられていて、この価格はお徳かと。
塗装も美しいです。
時間の取れない社会人にはお勧めです。
今回は、元気のいい透き通った歌声が、綺麗に世界観を紡ぎあげていますね。いいです。
ELISAさんの声は透明感のある高音で、こう言った感じのリズミカルな曲調はよく映えるかと。
wonder windでは、わりと酷評されていたようですが、今回は成功だと思います。
OPもこの曲も含め、超電磁砲(レールガン)は主題歌に恵まれていますね。
買ってよかったです。
tieLeaf(幻想世界の物語を描こうという壮大なオリジナルコラボレーションサークル)が2005年頃に発表した作品の新装版です。新たな部分を追加というよりは、過去の関連物をCDに纏めたという感じですが。
この作品自体は一つの物語の流れであり、その証拠に一曲目はゆっくりとオルゴールを開く音から始まり、終曲はオルゴールを乱暴に閉じて誰かが去っていく音で終わります。本当に『音』で『世界』を描き出して、『曲』で『物語』を繋いでいるのです。
巻かれる捻子、永遠を夢見た少女、誰かの眼差しと都市の関係、『光』、『瞳を継ぐ者』、たくさんの単語が絡み合う、幻想的かつ温もりもあるけれど、どうしてか悲しい旋律と歌詞は好きな方には堪らないかと思われます。
ただし、『物語』の内容は歌詞とキャラクター紹介や製作者のコメントから推測するもので、そういった推理的な作業も喜々として行える方は楽しいでしょうが、きちんとした説明(公式設定)が欲しい方には向きません。本当の意味での解説を望むなら、ストーリー本編を描くというゲーム(詳細未定)を買わないといけなくなるでしょう(ティンダーリアの種同様パーフェクトガイドが出るかもしれませんが)。
よって霜月さん、日山さん、空乃さんそれぞれ或いは全員のファンでも個人個人の傾向がある、という意味で星は4つにさせて頂きました。歌詞を見る限り明るくてハッピーを求める方の聴く者とも少し違う感じです。
個人的には、旋律も綺麗で内容を深く考えさせられる魅力があり、また曲(物語)の一つが漫画としてCDのデータに入っていてとてもオススメなんですけどね。
僕はPS3版も持ってますが、あまりのラグの酷さに耐えられず、PC版を購入しました。 まず最初に驚いたのが、ロード時間の短さです。 PS3版は移動する度にロード時の静止画を一分ぐらい見させられるのですが、 ほんの3〜5秒程度で終わるのは驚きました。 グラフィックレベルも自分のPCのスペックに合わせられるので、ラグなしで非常に快適に動きます。 日本語化も簡単にできますので、海外版の方が日本語版よりお得だと思います。 そしてなにより、MODが入れられるという最大の魅力があります。 これから購入を考えている方は、海外PC版で間違いないと思います。
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