ドルアーガの塔がどうしてもしたくて購入。ドルアーガファンはこれ買いですね。
魔界村も久しぶりに出来てクリアできた。ちなみに最後の敵は十字架が武器でないと倒せません、参考までに
古代バビロニアの巫女カイ、彼女の恋人ギル。正しい心を持つ二人が、闇の王ドルアーガの復活を阻止するため戦う。老舗メーカー、ナムコがかつて生み出した名作ファンタジー。 グラフィックは、今のゲームに慣れた目で見れば、大したことはないかも。でも、この何ともいえない世界の味わい。明るく、伸びやかで、晴れやかなダンジョン。昔の本格的RPGの香りを感じさせる、魔法の数々。これらを眺めているだけで、「自分のファンタジーの原点はここにあるんだなー」と、しみじみ思います。原点は、人それぞれ違う。私は、この素朴な作品が原点で本当に良かった。 シリーズのファンのみならず、昔のゲーム好きな人も、一度やってみてはいかが。自分も、今のゲーム・映画では得られない何かを求めながら、折に触れてやって行きたいと思います。
80年代からゲームセンターと共にリアルタイムに生きてきた自分にとって、 これらの曲から思い出される情景は、ついこの前の事の様な気がしてしまいます。 このアルバムは過去CD化される事が無かったゲームタイトルはもちろん、 CD化されても収録される事のなかった曲も余すところなく収録されています。 80年代を鮮明に思い出してみたい全てのお年寄りゲーマーにオススメ致します!
古代バビロニアの巫女カイ、彼女の恋人ギル。正しい心を持つ二人が、闇の王ドルアーガの復活を阻止するため戦う。老舗メーカー、ナムコがかつて生み出した名作ファンタジー。 グラフィックは、今のゲームに慣れた目で見れば、大したことはないかも。でも、この何ともいえない世界の味わい。明るく、伸びやかで、晴れやかなダンジョン。昔の本格的RPGの香りを感じさせる、魔法の数々。これらを眺めているだけで、「自分のファンタジーの原点はここにあるんだなー」と、しみじみ思います。原点は、人それぞれ違う。私は、この素朴な作品が原点で本当に良かった。 シリーズのファンのみならず、昔のゲーム好きな人も、一度やってみてはいかが。自分も、今のゲーム・映画では得られない何かを求めながら、折に触れてやって行きたいと思います。
「源平討魔伝」は3つのモードで構成されているのですが、中でもボス戦の大モードでは、関節ごとのパーツを組み合わせて構成されたデカキャラが画面狭しと暴れ回ります。 ポリゴンで構成された3D画像が普通に表示されるようになった今ではまず考えられないアプローチですが、独特の動きに味わいがあって却って新鮮に感じます。 当時、どこからこのアイデアを思いついたのかと感心していたのですが、どうやらゲームのストーリーそのものが「人形浄瑠璃」の「出世景清」にあるらしく、それを聞いて思わず膝を叩きました。 あの動きは文楽人形がモデルだったのです。 ゲームそのものは大味な部分が無きにしも非ずといったところですが、おどろおどろしい雰囲気が味わいたくて何度でもプレイしたくなる秀作です。 いざ、平家に成り代わってつんくを…いや、頼朝を殺して恨みを晴らそうぞ! (ところで、どうして「狂える地虫の嬌声」に郷愁を感じるのだろうか?) 「アサルト」は、「ブレイザー」を思い切り豪華にしたようなゲーム。いや、それは無理があるか。 特殊レバーを使うという点と、全方向に動けるという点では、S社の「TANK」が元なのかもしれません。 単身、戦車で進撃するというコンセプトはありがちですが、2本のレバーとその先に付いたボタンでさまざまなアクションを楽しめるというのは面白い発想です。 アーケード版のように専用コンパネは使えないのですが、PSのコントローラの形状をうまく生かしてこれを再現しています。 あのキーではさすがに指が痛くなるのですが、それでもなんとかプレイ感覚をある程度保ったまま移植しています。 更に、迫力ある音楽やSEも再現されています。 アーケード版では操作に慣れなくてなかなか先に進みづらいゲームでしたが、フリープレイなら意外に楽しい佳作です。
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