坂本龍馬が多くの日本人に愛されるキッカケをつくった本。
著者自身も言っていますが、その人物像は著者のイメージによるところが大きいとはいえ、当時のあらゆる事とともに、膨大な資料から練り上げられたイメージにはリ
アリティを感じます。
この物語には数々の英雄とその人生が描かれおり、男の命の迫力が伝わってきます。
何も伝わらないようなら、君は男子ではない、そう言わせるだけの青春物語。
タイピングオブザデッドをずっとやっていたました。それで何かのお知らせで知り、使ってみました。江戸時代そのものです。鈴虫の音色を聞きながら、しかも、
坂本竜馬など、江戸の名匠を相手にタイプするとはなんと幸せなことだと思いました。若干早い感じがしますから、最初は、一番簡単なところでやってみてはいかがでしょうか。また、沖田の教え方がうまいです。ありきたりのタイピングソフトに飽きた方は是非いかかでしょうか。
難点は、音声が最大にしても小さいことでしょうか。