今のお笑いには絶対に存在しない とびぬけたテンポとspeedに感激しました この二人のような素晴らしい漫才は当分現れないでしょう
最高なんだけど…他のもほしくなっちゃった( *'艸`) ただいま旦那に交渉中…
横山やすしという、古今稀な芸人魂を持つ出色の芸人の光と陰を見事に活写している。 ホントは、喧嘩が弱かった。痩せて腕力のない、それでいて異常な迫力を感じさせる勝負師的気質。 やすしの素質を最初に見抜いた男が萩本欽一、というエピソードなど読みどころ満載。 何故、皆が好くのか?成るほどと思えることばかりであった。
何度見ても笑えるやすきよ漫才。 音声だけなのに当時の映像が浮かんできます。 やすきよならではの間合いやアドリブは今でも新鮮で楽しめます。
週刊宝石で連載されてた横山やすしの対談を集めて一冊にした本です 古き良き時代と言おうか、今では絶対に出版できない内容 やっさん自体、情緒不安定というか感情の起伏が激しいので、対談開始当初は機嫌よく進めてても、終わりには怒鳴り散らして強引に終了させてしまう様が多々あります 一時代を築いた浪花の漫才師(安易に天才というのは違うと思います)を堪能できる一冊です
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