目次と概要
暁月夜 第1話
全登場人物は男3女3。舞台は高校の映研(?)の合宿。この話では男1女1。女教師が生徒を奴隷扱いに責める。最初の4ページはカラー。
暁月夜 第2話
男1女1。合宿に来た男が片思いの女を強姦。
暁月夜 第3話
男2女1。第1話の生徒が女教師を強姦。また第2話の男が加わる。二本差しあり。
暁月夜 第4話
男2女1と男1女1。第3話の続きと、第2話の女と今まで絡んでなかった男の絡み。AF、二本差しあり。
暁月夜 第5話
男1女1と男1女1。女教師と第2話の男の絡みと、今まで絡んでなかった女と第4話の男の絡み。
平均以下 前編
男1女1。教室での高校生カップルの絡み。
平均以下 後編
男1女1。前編の高校生カップルの絡み。青姦あり。
汁嬢
男複数女1。スイミングスクールのコーチ(女)と生徒の絡み。陵辱、輪姦、AF、二本差しあり。
おれのセンパイ
男1女1。生徒会長(女)と普通の生徒の絡み。ツンデレ。
好きな女の部屋
男1女1。幼馴染み同士の絡み。強姦あり。
224ページ。「暁月夜」は全5話、「平均以下」は全2話。他は短編となっています。「暁月夜」は起承転まであって、結がない状態で終わっています。お互いが好き同士なのは「平均以下」と「おれのセンパイ」だけで、後は陵辱的な作品となっています。「平均以下」はヒロインの変化が楽しかったです。消しは白の中線。マンガは表紙と同じクオリティで描かれています。
素晴らしい本である. 不安が気になったり,苦しく感じるのは人間として当たり前の反応である. このフレーズでぐっときてしまった. タスキにある「読むだけでも不安が軽くなるように書いてみました」は本当である. 数多くある不安障害の本で他の追随を許さないダントツのNo.1だろう. コンパクトな本で,簡潔にわかりやい平易な文章で書かれている. わかりやすく平易な文章で本質を鋭く表現することほど難しいことはない.それをあっさりと体現した本である. イラストもバランスよく挿入されておりレイアウトも秀逸である. 他の所謂大手出版社からも,水島氏の不安障害を数冊出ている. 技術評論社というのは主にコンピューター関連の本を出している出版社のようであるが,この「ぐっと身近に人がわかる」という人文系の企画力もなかなかのものである.
同社からは同じく水島氏のPTSDの本が出ているが, ぜひ気分変調性障害に関しても「正しく知る気分変調性障害」として企画・出版していただくことを切に希望する.
気分変調性障害については,精神科の専門医ですら正確に理解していない方々も多いようである. 知識をup dateしていない医師や臨床心理士に於いてはカテゴリー(概念)の存在すら知らない方も少なくない. こうした現状では気分変調性障害で長年苦しんでいる多くの生真面目な人たちが,充分満足な治療すら受けられないのが日本の精神科医療の現状である. 水島氏は「対人関係療法でなおす気分変調性障害」という素晴らしい本を他社から出されているが,レイアウト力が秀逸である技術評論社の「ぐっと身近に人がわかる」としても出していただけないだろうか?
水島氏の本の文中に直接的な用語としては見たことはないが,「共依存(症)」を念頭に置いた治療方法と共通するアプローチの記載がある. 共依存は今後もDSMでは認められそうもないカテゴリーだろうが,以心伝心や花を持たせるなどの諺に代表される共依存(症)を肯定する文化や土壌がもともと日本にはある.富国強兵を国是とした明治維新以来は躾や教育の場でもますます強化されてきた. こういった背景で,水島氏が記述しているように「性格の問題」で一蹴されてきた気分変調性障害に陥り苦しんできた人たちは日本では特に多いだろう. 多くの生真面目な日本人達はリーマンショック後以来の不景気,昨年の3.11の震災の影響などの閉塞感にさいなまされている. そして「二重うつ病」になる寸前になっても,それでも「もっと頑張れば楽になるんだ,苦しいのは今の自分の努力が足りないからだ」と自分を叱咤激励し頑張ってしまうのだ.破滅への道だとわからずに・・・ そうした真面目な人たちのためにも是非お願いしたい.「読むだけで救われる」,「読むだけで楽になる」企画を切に願う.
水島氏は衆議院議員の経歴もあるが,一人の医師として一人ひとりの患者を治していくことも大切なことであるが政治家になって政策や政治活動を通して多くの人たちを助けたいというのが立候補の理由だったという旨を述べている. また最近ではAHの日本での総括者として啓蒙活動をされ同様の趣旨に励まれている. 今回の「正しく知る不安障害」は水島氏が日本に紹介・導入した対人関係療法とAHの両者が融合された内容になっている. だから読んでいて優しさと温もりが感じられるのだろう.
技術評論社の今後の同様の企画の継続を願うばかりである. さもないとこうした良い本が初版だけで絶版になり,アマゾンで「中古品」として1万円だとか5万円といったとんでもない値段で取引されるようになってしまうからである.
あなたが普段発している言葉があなたがどんな人間かを表しているのと同様に、
あなたが発している声があなたの全人格を表しているとしたら?
私たちは、声が大きいからといって、その人の話に耳を傾けるとは限りません。
話が上手いからと言って、その人の話を信ずるとは限りません。
ヴォイスアップコーチHARUさんは、声は波動だと言います。
私たちが人を判断するとき、信頼性は見た目と声のバランスにかかっている
ような気がします。
そして特に誠実さや正直さほど、声にストレートに表れているような気がします。
このDVDには、あなたの人間性をよりよく人に伝える具体的な方法が満載。
なに、人間性に自信が無い方も大丈夫(^^ゞ
ストラディバリと同じ周波数の声をもち、その声の価値は3億円とも言われる
HARUさんの声を聞いているうちに、あなたの心は次第に洗われてきますから(^O^)/
「下半身」を鍛えれば人生は必ずうまくいくの著者
購入動機:評価が高かったので
画力もありますし、画がいやらしいので結構いい感じです。
嫌がってるけど感じちゃってる感じがなんともいえません。
私の名前&ペンネームを見て趣向が似ているなら買いましょう。
230Pで11話(内3話続きの中編1つ)。Hシーンの長さもまぁまぁです。
この本に出会う前に読んだのは偶然にもこの本の著者がリスペクトするクレア・ウィークス博士の「不安のメカニズム」でした。 そしてこの本に出会い読んでみると度々クレア・ウィークス博士の名が挙がり少し嬉しかったです。 クレア・ウィークス博士の「不安のメカニズム」はかなりの良書ですが、今では絶版になり相場が中古で5000円近くになっており中々手が出せません。 そこで手のでない方にこの本をおすすめします。 こちらは現代版クレア・ウィークスといった所です。 自分は極度の不安神経症に悩まされていました。 一時は電車は愚か散歩すらできませんでした。 毎日訳の分からぬ不安に苛まれベッドで苦しんでいました。 そのとき藁にもすがる思いで手にしたのがこの「パニック障害からの快復」でした。 ここに書いている事を半信半疑で試して行きました。 まずは食生活の見直し、自らの食生活のずさんさが身にしみるように分かりました。 そして心の持ち方(これが一番重要だった)とリラクゼーション。 300ページ近くあり読み応えもあり、なにより医学的根拠がある為に安心して実践できます。 今では電車に一人で一駅だけですが往復できるようになりました。 後10人近く並んだレジに並ぶ事もできます。 これからどんどん快方に向かうでしょう。 あまり薬は飲まず(自分は漢方とデパスのみです。)にもしくは薬なしで治したい人にお勧めします。 本当に信頼できる良書です。
|