インド旅行中2ヶ月×2回、この本にお世話になりました。他のガイドブックには載っていないような町も記載されていて助けられました。写真が少ないので(そこが難点?)行く前にこれを参考にどの街を訪れるかを考えるのには不向きかもしれませんが、情報量は圧倒的なので、実践で役立ちます。現地で知り合った外国人旅行者もこれを参考にしてる人がとても多かったです。 読み物としても面白く、インドの歴史、文化、インド人の習慣等読むのが楽しいです。移動中は(インドの移動は長時間が多いですよね!)これを読んで時間を潰していました。
この本の分厚さに躊躇して最初ラジャスターン編だけ購入したんですが、旅を延長して南に行く事になり、南インド編にするかこれにするか悩んだんですが、やっぱりこっちにしてよかったです。インド全土網羅してるので2回目の時も使えました。
とにかく分厚くて重たいんですが、寝台バス、電車の移動時は枕代わりにしたり、常に携帯していたので、この本自体が旅の思い出になり愛着たっぷりです。
何とか、通読しようと毎日数ページずつ読んでいるが、英語が難解すぎる。決して平易な英語で著述されている訳ではない。私は、今迄にも何冊か英語の教科書を読破してきたが、この教科書を読む為には、かなりの英語力が必要とされる。しかし、おそらく世界中で最も多く読まれている内科学の教科書であり、英語を母国語としない国でも教科書として使われている筈だから(そんなに多くの国でこの教科書の訳本が出版されているとは考えにくい)日本人も教科書として使用すべきであるのは承知で有るが、朝倉内科学を読破する時間の何倍もの時間を要するであろう。私は決して英語が苦手ではないが(むしろ得意だが)この本を読破するには、最低2年はかかりそうである。そう行った事情を加味すると、日本語の教科書を読む方が、良いのだが日本語の教科書ばかりを読んでいてはいつまでたっても、英語の教科書を読めるようにはならない。結論から言えば、意欲ある医師は通読する事にトライする事を推奨する。専門用語は、インターネットのオンライン辞書で調べる方が時間の節約になる。専門用語以外の文章の難易度は、おそらく英検1級程度になるだろう。決して平易な文章ではない。他のレビューアーの「英語は読みやすく書かれている。」と言うのははてな?と思わせる。いずれにせよ、心して読むべし。読むなら通読せよ。
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