REBECCA時代やソロ初期ハウス時代とも違い、
やさしいメロディーゆえに、歌詞の秀逸さが際立っています。
ほんと天才的な作詞能力に、かわゆい声で、聞いていて
心地良いです。
またこの路線でアルバム作ってくれないかなあ。
生音中心で、あまり奇をてらわず、かといって新しい発見があり、全体としてまとまりもあって、鈴木慶一もがんばって歌っている。まとめると、dis-covered以来の久々に素晴らしいアルバム。あまりのやんちゃな老成ぶりに、しばらくそっぽを向いていたファンも買うべし、買うべし、買うべし。
かしぶちさんの詩の世界とヨーロッパなメロディとロックな音が好きです。 中でもドラマティックな展開の「たった、ふたりの物語」はお気に入り♪ 前作「Fin」から時が過ぎて。 もう、てっきり新作は聞けないものと残念な気持ちでいました。 この新作は本当に嬉しい驚きでした(^-^) これからも、かしぶちさんの新曲・他のアーティストへの提供曲など、ご活躍を楽しみにしています〜
言わば日本語ロックの生成に関わった人々が多数登場し、音楽業界という狭い村社会の歴史とその行き詰まりを描いている。
大好きだったアルバムですが、忘れていました。ふとした時に思い出してこうして気軽に買えるのがいいところ、大満足です。
|