”ロボコップ”、”レッド・オクトーバーを追え”や”コナン・ザ・グレート”の作曲で知られるベイジル・ポールドゥリス作品。
ポールドゥリスは惜しくも2006年に他界されましたが、生前の彼の作品では本アルバムは気合いの入った出来映えだと思います。
国内盤が高値になって入手困難な場合には、まだ輸入盤でしたら定価(かつ安値)で購入できますので検討されたら良いかと。
個人的には輸入盤のジャケットの方が好きです。
ポスターをただ流用しただけでなく、バクの鋭い爪で表紙を切り裂いたような加工が加わっています。
収録曲は国内盤も輸入盤も同じです。
日航機事故を追う新聞記者の話だということで最初は見るのがつらくならないかと思いましたが、 男らしい堤真一さんの演技に引き込まれていきました。 仕事をがんばっている男の人にお勧めしたい作品です。 同じような心境を経験された方もあるのでは…と思いました。
近年、この手の映画はまるでドキュメンタリーのようなシリアスドラマになりがちだが、本作品はちょっと前の戦争映画を想わせる戦争活劇だ。二転三転するストーリーも秀逸。
このレビューでは
あくまでも同梱のパワード・スーツ「マローダー」についてのみ。
出来はかなり良いです。
買って良かったと思っています。
しかし、これ1体だけではやはり物足りない感があります。
できれば何個でも揃えたいものです。
ひとつ気になるのは、
DVD本体の値段が、3,092円。
こちらの商品が、7,770円。
とすると、フィギュアだけで、4678円!!高い!!!!
パワードスーツがミリタリーロボットアニメの先駆となった古典的名作。
同時にファシズム的な問題作と言われますが、さほどではないです。
作中のマッチョな軍国主義社会は、ネタとして楽しく読めますが、同時に、ハインラインらしい一面の説得力も持っています。
そして、ネタを本気でとらえてみると、確かに深いのです。
間違いなく必読のSF作品です。
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