ドラマをコミック化するのは、新しい試みで、興味がありました!
読んでみて、ドラマや原作小説に引けをとらない、
スリルと臨場感!!!
お薦めです!
子供向けの勧善懲悪と違い、犯罪を犯す側の人間には複雑な事情があるということ、善と悪とは絶対的なものではないということを丁寧に描いていると思います。
原作者がファン、というのも、リップサービスではないでしょう。黒谷友香さんのドラマオリジナルのキャラクターを逆輸入されたくらいですから。原作者から太鼓判を押されるドラマというのはさすがに世界観を体現しているのだと思います。
それから、ゲスト出演される俳優さんは、シリーズを追うごとに豪華になってきてませんか?もちろん、人気とか著名度だけでなく、実力という意味でも、安積班長との対決が楽しみな方が増えてきて、次のシーズンが待ち遠しくなります。佐々木蔵之介さんを以前からいい役者さんだと思っていて、佐々木さんが主演されるということで見始めましたが、この作品が佐々木さんの代表作になると思います。ほんとにはまり役です。
以前仕事で盛岡に行った際に偶然知り、イッパツで気に入った曲たちです。NHK盛岡にもCD化の予定等を問い合わせましたが、その時点では未定で、なんとかCD化あるいはDVD化されないものかとずっと願っていました。やっと念願かないました(笑)。実は画像もいいんです、これ。個人的には「大根コン」の方が泣けます。こんな良い曲たちに囲まれて育つ岩手の子供たちって、幸せだなんだなあとつくづく思います。
私的に、こっこのインタビューは、SWITCHがいちばん素晴らしいと思っています。少し古いですが、ここには彼女の97年のインタビューが掲載されています。生まれ育った沖縄で、大切に大切に言葉を紡ぐ彼女が、とても尊く感じられました。愛している島について。やってみたいクレープ屋さんについて。みていたい夢について。 こっこについて知らないことは多いけど、歌は、ずっと残ります。そのことの幸せを、感じました。 「荷物はすくない方が、高く飛べます」。 という言葉が印象的でした。
管理栄養士をしている者です。
栄養関係のお仕事をしている方、是非、お読みください!
1ページ1ページがすごく勉強になります。
以前、何かで「1冊の本に、自分がためになった思えることが3つあれば、読者は満足する」と書いてあったものを読んだ記憶があるのですが、この本は、毎ページがタメになる、すご過ぎる本です!!
しかも、時々著者のユーモアが入っており、笑えるところもあって、面白いです。
こういった本だと、なんか堅苦しく、小難しく書く先生が多いのですが・・、
この本は、話口調で、著者が話しかけてくれているような、書き方になっていました。
とても自分に近い感覚で読むことができると思います。
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