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カーアクションムービーの歴史を変えた伝説の低予算作品
CGなどの特殊効果で魅せる新しいスピード感の表現、ハードなデジタル音楽との
 シンクロを効果的に使う事で場面の緊張感を表現するセンス等その後の
 カーアクションに与えた影響は数知れません。
 冒頭のトラックジャックのシーンはアニメ「カーズ」でもパロディネタにされていたし、
 DOPEの「Debonaire」に乗せて緊張感を高めて行くFBIの家宅捜索シーンは歴史に残る名シーン
 と言って良いでしょう。
 ストーリーはハイウェイでトラックの積荷を狙うギャング団を捜査する為に走り屋達の中に潜入する
 FBI捜査官と走り屋達の人望厚いボスの友情の物語・・・「ハートブルー」カーアクション版です。
 全米で予想外の大ヒットになり続編も現在4作目まで創られていますが、この一作目には遠く及びません。
 製作陣、俳優陣の熱気が生んだケミストリー、新鮮さ、荒削りなワイルドなパワーに溢れる名作です。
 私は決して車好きではありませんが、劇場で観終わって「はぁー面白かった」と言わずにいれなかった
 数少ない作品です。
 
 
 
   
ニッポン観覧車図鑑と称して、南北最果ての観覧車をはじめとして、
日本最古の現役観覧車、最近増えてきたビル一体型(ビルトイン)観覧車など
 国内の観覧車20基の姿とともに、それぞれに2〜4頁充てて解説しています。
 
 その中では、観覧車が設置されている園(動物園、遊園地など)の紹介とともに
 観覧車の諸元(高さ、直径、製造メーカーなど)が書かれており、収録している
 写真も観覧車の全景に加えて、観覧車からの眺望やライトアップのあるものは
 夜景も収録し、その特徴を書き加えて観覧車の楽しみ方を説きます。
 
 後半部にはいくつかのコーナーを設けて観覧車の資料の充実を図っています。
 その中では観覧車の古今東西として、内外の特筆すべき観覧車を収録し、
 観覧車トリビアでは「観覧車はどのような仕組みで動く?」などの11の質問に
 コラム形式で答えています。
 
 また、巻末には観覧車に興味を持った人のアクセスのために全国の観覧車153基の
 所在地、遊園地・施設名、観覧車の高さ、直径といったデータを収録し、いくつかの
 観覧車には著者一押しのコメントが添えられています。
 
 
   
このゲームは、やさしいコースとふつうコースが選べるので、子供でも(うちの子は5才)遊べるゲームです。部屋の中にいるモンスターを水鉄砲でやっつけると違う部屋へ行く事ができます。アイテムを取ると水鉄砲がパワーアップしたり、シールドをはる事ができたりします。ゲームもさくさく進みストレスなく遊べます。ただ、部屋に入ってからの人が小さくて、はじめは少し違和感がありましたが、すぐに慣れて気にならなくなりました。モンスターは家具など家の中にあるものなので怖い感じはなく、子供でもOKです。結構はまります(^-^)
 
 
   
大きさも丁度よくストラップの部分がゴムになっているので、画面を拭くときも楽です。
 
 
   
タンタンが大好きな小2の子供のクリスマスプレゼントに購入しました。2ヶ月前に誕生日プレゼントに同シリーズのサメマリンをあげた事もあって喜んでいました。
 圧倒的ボリュームの内容のため製作にはかなり時間と労力が必要ですが、タンタンのユニコーン号というだけでなく帆船モデルとしてもかなり評価出来る出来栄えだと思います。
 胴側面の大砲、船首のユニコーンのオブジェ、マストに連なる網梯子部分などが強度的に不安な場所ですが1段ずつをしっかり組んでいく事でかなり安定感が保てると思います。後部デッキの色彩の美しさなどは実際に見ると感激ものです。ぜひチャレンジしてみてください。
 
 
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