懐かしいと思う曲ばかりな一枚です。30代後半の人たちにおすすめです DISCOって言葉、最近聞いたことないですね 10代や20代の若い人たちにも聞いてもらいたいですね。80年代の名曲がたくさん入ってます このごろのTVCMに使われてる曲ってこの年代の曲が多いですよね。今聞いてもいい曲ばかりだもん80年代は!
著者の初の成年向け単行本。 しかし他媒体でイラストを書きまくっているので実力は折り紙つき。新人レベルの作品ではないです(笑) 表紙詐欺も無し。安心のベテランクオリティ。
開始から3ページでエッチが始まる展開が殆どで、ストーリー性は薄い。 しかし、有無を言わさない圧倒的画力で巨乳美女が攻まりくる力技の前ではストーリー性など意味をなさない(笑) 「皆はエロを見たいんだろ!」と言う作者の怨念が伝わる様な迫力だ。 話の内容も純愛やバカエロオンリー。凌辱や寝取られと言った鬱要素はほぼ無いに等しく、読後に感じるのは清々しいまでのカタルシス・・・ここまでの画力で怒涛の量のエロ要素を見せつけられ、一冊で確実にお腹いっぱいになる。
今年下半期にて強力な作品が出たと確信した。
初回限定盤のDVD付き2枚組があまりに素晴らしいので、そちらが流通している間はおそらく地味な扱いしかされないでしょうが、純粋に内容の素晴らしさで勝負できる一枚!何度聴いても、そして聴くたびにその実感が増す傑作!
デビュー前後からのさまざまな出会いや奇跡が寄り集まって生まれた「PUFFY」という二人組のグループ。国民的な人気を得、やがて海外でも認められるようになり、「PUFFY」というアイコンもしくはブランド化し、今や国内外のあらゆるアイデアを吸収〜放散できるユニットとして確固たる地位を築いたように思う。
デビューから15年、様々な経験は当然として、想像もできないぐらいの苦労もしてきたはずなのにそれを感じさせずに(あるいは忘れさせるように)突っ走れるそのエネルギーの源は何なのか?
などと、この15周年記念アルバムを聴いていると色々な事が脳裏をよぎる。そして、聴けば聴くほど感じるのは、どの曲をとっても自分の「もの」にしてる感じで、よい意味での「楽しんでます」感が気持ちよい事。内容紹介にある通り、気心の知れた面子とじっくりと制作に時間をかけられた事が大きいのだろう。歌詞もほとんどが2人の作ったものだし。収録13曲中9曲タイアップ曲という信じられない偉業とも相まってとにかく捨て曲無しの素晴らしさ、奇跡だ。
まんまニールヤングwithクレイジーホースな(1)とビーチボーイズ〜サーフィン系の(2)と、いつも通りの「ニヤリ」路線で40台ロック親父たちのハートをわしづかみ、ブギーのビートもなつかしく素晴らしいシングル「R.G.W.」へとなだれ込む。由美歌詞ワールド炸裂の(4)はタイアップ/シングル曲でもいけそうな疾走ポップ、ハルカリ的なラップが新鮮な(5)に続き、(6)のスロー曲でひと休み。だが曲そのものはひと休みできるようなお手軽な曲ではない!二人の関係を綴ったような亜美の歌詞が泣ける。しかも名曲「きみがすき」のLINUS OF HOLLYWOODとジェリーフィッシュ時代のアンディ・スターマーの相棒Roger Joseph Manning Jr.が作曲を担当!素晴らしすぎる!!。
さあここから折り返しだ!昭和歌謡&GS風(7)で亜美のねち2ボイスを楽しんだあとは、徐々にスピードアップ。(8)のハードでウチューな展開から、これまた由美歌詞ワールド炸裂の(9)へ、元気が出る大好きな曲!歌詞の「凹んだっていいじゃない」の部分、ずっと「離婚だっていいじゃない」と歌ってると思ってた(笑)。そしてここからいよいよ最終コーナーフルスロットル!亜美歌詞ワールドと曲のコラボが見事な(10)(11)(12)の3曲でこれでもかと突き進む。このグループ/バンドはスゲエよ!
一気にエンディングまでなだれれ込んで盛り上がり、頂点に達した後にラストの(13)「ハッピーバースデイ」へ。この曲はライブで言うならアンコール、映画ならエンドロール、そんな役回りを合わせ持った、気恥ずかしくなるようなド真ん中ストレートのポップソング、歌詞はPUFFY作曲はメリーメーカーズ。「あ〜なんていい曲なんだ」とPUFFY15年の月日を思い出しながら涙(笑)。
考えすぎずわかりやすくて良いよね、このアルバム。いろいろある世の中だけど、聴いてて心が洗われるよ。純粋に音楽を愛するスタッフみんなの気持ちが、バンドの演奏やアミユミを媒介にして我々に伝わってくるよ、ジンジンと、そしてしみじみと。
ありがとうみんな、そしてアミユミ。
ファーストアルバムは、シングルのObsessionがカッコ良くて即購入したが、あれれ何じゃこれフォーク色?全然エレクトロニックじゃない! しかーし、このセカンドアルバムからフル方向転換。見事にエレクトロとヘビーなギターが融合。当時いち早くヘビーギター融合したバンドじゃないかね。しかもンセサイザーもどんどん進化してきた時期なんでチープではない、売れなかったのが不思議。しかしこのギターのドンさんだっけ?弾けますねー。 ちなみにサードアルバムはツインボーカール二人とも脱退してしまった!クライミーフィッシャーの曲をカバーして大ヒットしてましたが。
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