林檎姫からのコメントがあまりに素晴らしいのでご紹介致します。
言葉はあまりに無力です。千明様のまえではなおさらです。 彼女の在り様が余りに自然で、我々は脱ぐしかありません。 我々の持つ肉体/精神/頭脳とは所詮、大自然なのですね。 限られた時間をご一緒することで彼女が教えてくれました。
彼女をしてここまで言わしめるとは! もはや我々虫ケラ共がどうこう語れる存在ではありません。
はっきり言って栗山千明だけが目的で買ったのだが、いやはや、なかなかどうして、みんなカワイイぞ、しかしやっぱり千明が一番だった(笑)。彼女はどうにも他の少女たちにくらべて一頭抜け出していて、格の違いが出てしまう。もはや再販の望むべくもない「神話少女」でもそうだが、この頃の千明には、同年代の少女らしい愛らしさの中に、どこか冷たい妖気を漂わせるかのような感触、人外のあやかしや、月の娘を思わせる「何か」への不思議な感触があり、その「こわい・かわいい」が見ていてとても快感なのだ。「かわいい」少女たちと栗山千明が並んでカメラのフレームに収まることで、かえって少女の特性は「かわいい」だけではないということを、明らかにしてしまっているようにも見える。
It was cute but it was a bit short! 20 more pages! The book is well printed and the photo quality is superb but still... little short. Buy it along with other books.
この映画は全くおかしな批評をされるだろう。 すしのようなものをだしたら煮込みが足りないといわれるようなことだ。 この映画はアメリカ的でも日本的でもない。 アメリカでの公開時青葉屋での決闘のシーンではシロクロになっているくらいだ。 アメリカ人のあやまった日本人感で描いたともいってほしくない。 もっとすごいものがあるんだ。 アメリカ人が梶芽衣子のサソリをリメークするなんて誰が考えるんだ。 黒沢じゃあない梶芽衣子だよ梶芽衣子。 理解できる方が異常だよイジョウ。 しかも影の軍団服部半蔵だよ。 もうたまらん。 栗原千秋に鉄球を回させるなんてもうスゴスギ。 こんな映画はタランティーの意外にできない。 そんな映画につまらない評価はするな。 とにかくみるべし。 やっちまいな。 追伸 音楽も最高にかっこいい
さすがに篠山ワールドですね。スタッフも一流が揃ってるってかんじ、兎に角も千明の美しさが際だって別世界へ引き込まれるような、一言でいうなら「夢幻」。
|