まず一番印象強いのは窪塚のスキンヘッド。演技はさすがにうまく、格闘家の須藤元気もがんばっていた。内容は若きナショナリストの結社ネオ・トージョー「窪塚・RIKIYA・須藤元気」が怖い大人「江口洋介・他」と絡んでいくという内容。とても考えさせられる内容もあっていい作品だと思った。
山と海。広がる畑。また伊豆へ行ってみたくなりました。いつも一癖ある人物を見事に演じる窪塚さん。純真なテルになりきっていて顔をみているだけでも癒されますね。大人になりきる前の貴重な映像だと思います。メーキング映像ではテレビでよくみる窪塚さん、でもカメラがまわると表情がテルになる。この映像特典はうれしい。
まさに堤ワールド全開。
原作以上に面白いと思う。
堤監督の映画はマニアックなギャグにこりすぎて破綻を来すことが多い
けれど、これは原作ものだけあって、ちゃんと収束している。
女装好きのだめ刑事を演じる窪塚くん、宍戸錠マニアの変な刑事を
演じる椎名喫平、トリックの時と同じような怪演ぶりの仲間、とキャスティングも見どころです。
ただ、そもそも堤監督の突拍子もないギャグを受け入れられないような方には、オススメできません。
窪塚洋介主演作品ということで購入しました。 買ってよかったです。 本当に久しぶりに見たかった窪塚出演作品を観れたという感じです。
映画自体は邦画というよりはヨーロッパ方面のミニシアター作品を観ている印象なので、 そういった映画が好きな方にはオススメ。 こんな生々しいパリの空気を感じさせる映像を撮れる日本人がいたのかと衝撃を受けました。 (パリに行ったことないけど…) セリフではなく映像から登場人物の心情をを読み取ったり、 テーマを自分なりに感じ取ったりするのがお好きな人向けだと思います。
はじめは手ブレ映像がちょっと見辛いなと感じましたが、 物語が進むにつれ、ストーリーに引き込まれて全く気にならなくなりました。
窪塚洋介の魅力がどこにあるのかよく分かっている人でなければ撮れないだろうなと 思えるほどに窪塚さんの魅力が作品とマッチしていて自然に馴染んでいました。 個人的に窪塚洋介出演映画ではランドリーが一番好きなんですが、それに匹敵して すごく気に入りました。何度でも観たくなります。 窪塚さんの理屈よりも感覚的な演技が好きなので、 もっとこういう感覚的で感情的な作品に出て欲しいです。
漠然とした感想になってしまい申し訳ありません。
プロデューサーが変わり音の広がり・深みが更に素晴らしく、リリックの世界観とのマッチが前作を凌駕している。
May Jとの宮中の姫は鳥肌もの。 一番好きになった。
ラストから一曲目のループ。 改めて一曲目の卍lineの言霊にニヤリとさせられる。 そうゆうことね。
是非聴いていただきたい。
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