モスピーダは劇中の音楽も秀逸だったが、このOP&EDはアニソンの中でも最高峰の部類だと思う。現在は通信カラオケで歌えるので是非オススメしたい。その他のラインナップも自分が中高生の頃の曲ばかりなので、終始アドレナリン全開(笑)十数年ぶりに聞く曲の歌詞が口をついて出た時は、自分のオタク度に今更ながら愕然とした。。orz。。ガラットのテクノっぷりや伊藤つかさも必聴!
後に「マライア・プロジェクト」に参加して名を馳す、村田有美の1stアルバム(1979年9月25日リリース)が「オンデマンドCD」という形ではあるが一応復刻された。デビュー曲「Mr.ロマンス」での高音シャウトが印象的だったが、その変幻自在なVo.は今聴いても大変衝撃的である。 1stアルバムということで、当時のサスペンス・ドラマの主題歌などに使われていたとしても全く違和感のない、ニューミュージック/歌謡曲寄りの楽曲が大半を占めるが、「独り歩き」ではシンプルなロックンロールを、「NEVER MORE」ではフォーク的な美しいバラードを、「STARLIT NIGHT」ではAORサウンドを聴くことができる。とにかく非常に良い声なので、全10曲最後まで一気に聴ける作品に仕上がっている。 余談だが、コロンビアのオンデマンドCDは音質が悪い。特にリマスタなどはしていないと思われるので、良質な中古アナログ盤よりも音質は確実に劣る。実際、これまで何枚か購入してみたが、満足の行く音質のものは一枚もなかった。スクラッチノイズのないサウンドが楽しめるのは良いのだが…。
当時2500円以上したLPアルバムが、CDになってお手頃価格で手に入るのがうれしいです。コーラスや楽器音に時代の流れを感じてしまいますが、クリスタルドラゴン初期の幻想的な世界観が表現されていてファンの方は聴いておいて損はないと思います。
うーん、最初の「なつかしアニメ・ソングセレクション」で収録した曲と、アニメの観点から見て「一対になっていない」曲がありますね。確か、「なつかしアニメ」の「1〜4」それぞれと一対になるED曲はこちらにはありませんね(-_-;)。それと、こちらの「19」は、対となるOP曲が「なつかしアニメ」にありません。
この点を考えるとこんな評価かと…もし全部の一対ができていたら5つつけていましたよ(苦笑)。その意味でこちらへの追加希望曲を述べると、「なつかしアニメ」の「1:行け行け飛雄馬」と対で「友情の虹(byジ・エコーズ)」、「2:タイガーマスク」と対で「みなしごのバラード(by新田洋)」、「3:アタックNo.1の歌」と一対の「バン・ボ・ボン(by伊集加代子)」、「4:あしたのジョー」と一対の「ジョーの子守唄(by小池朝雄)」、「12:マクロス」と一対の「ランナー(by藤原誠)」、「16:忘れられたメッセージ」と一対の「やさしさをありがとう(by山本百合子)」、この6曲です。
ドルバック、ランポウ、美味しい作品を多数収録。ホームズも名作だね。40代は買った方がいい!独断!
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