現在放送中のハルヒからドハマリしてしまったので、これまでのキャラソンや楽曲が気になっていたところに集大成版が出たので早速飛びついてしまいました!全曲ハルヒ世界がかもし出されていて良いものばかりですね〜♪ …でも、おそらくこの「続編」みたいなものも出す気満々でしょうね〜…買っちゃうと思うけど^^;
今更ながら、ふと思い出したので(笑) 発売当時はどうだったのかよく知りませんが、今となってはやはり ライトノベル界における王様といったイメージです。 破天荒なパワーを持ったヒロインのハルヒに、愚痴愚痴言いながらもついていくキョン。 SF要素もあり、学園要素もあり、萌えもあり。 非日常が羨ましい、というテーマは地味なようで壮大であり、でもよく考えてみるとやっぱり地味で。 しかし、読み終わると何か大きなものを知ってしまったような幸福感が。
キョンのようになれたら楽しいでしょうね。大変そうですけど。 こんな作品が次に現れるのはいつになるでしょうか。
アニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』の第2巻(実質第3巻)。「涼宮ハルヒの憂鬱」の第3・4話が収録されており、原作文庫本『涼宮ハルヒの憂鬱』の119Pから217P位までを、ほぼ原作通りに再現しています。
3話はあえて登場が1回送られていた謎の転校生(笑)古泉一樹がSOS団に加わり、主要キャラクターが出揃う回です。そして長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹それぞれの設定が明かされ、続く第4話で、そのリアリティの甚だしく欠如している設定が、実は冗談でも何でも無いと言う事をキョンが思い知らされる事態が描かれます。物語の根本的なコンセプトが判りやすく纏められた巻ですね。
先に述べた様に、この巻のストーリー展開はきわめて原作に忠実です。しかし、アニメとしての魅せ方にこだわった、非常に良く練られた演出が施されており、アニメ作品としての存在感が充分に表現されている点が素晴らしいです。
原作では小難しい理屈の羅列(それ自体がネタですが)で語られていた各キャラクターの設定が、台詞はほとんど二の次(実際しっかり聞き取れません)で、各キャラクターにあったビジュアルエフェクトから醸し出される"雰囲気"によって感じ取れる様に表現してあったり、戦闘シーンの描写に全く妥協が無く、キャラの動きやエフェクトなど、そんじょそこらのバトルアニメが裸足で逃げ出しそうなクオリティで描き出されている点など、アニメとしての楽しさをとことん追及しているスタッフの姿勢が非常に好印象です。
また、原作では行間から感じ取らせるパターンが多かったラブコメ要素をしっかり絵的に表現している点などにも、スタッフの原作理解度の高さが覗えますね。SOS団内部の人間関係がより明確に示されていると思います。
ただし、1クールという放送期間ではとても回収し切れない伏線も多く張られており、その点が贅沢と言うか、非常にもったいなく感じられてしまう作品でもありますね。
アニメの本編を盛り上げるために使われることが多い挿入歌ですがこれは「バンドのアニメシーンの曲」です。
主人公とは関係ない軽音楽部の女の子たちのオリジナル曲を都合で主人公のハルヒが歌う、ということなのですが
本当にうまい。
普通なら裏声使ってしまうような音域までシャウトする様に並々ならぬ歌唱力を感じました、
87年生まれの若手ですが実力は確かなようです。
声優の歌というのはオリコンにシングルもアルバムも上位に入る水樹奈々から注目してきましたが、平野綾も今後の期待株になりそうです。
曲はすべてノリのいいアップテンポな感じで聴いてて飽きません。
恋のミクル伝説は聴いて笑えればそれだけで勝ちです、
朝比奈さんがあのつたない歌い方を3分間やってくれるので感動。
他の方も書いていますが、本編の映像がアニメ映画顔負けの演奏の再現率、丁寧な作画と動画枚数で臨場感を出しています。
これは麻雀したいと思って買うと発狂します。 小さすぎてハイが見えません。 AIが重いうえに演出スキップが事実上ほとんどできず、 ボタン連打で操作ミス… となります。
キャラの声もボリュームがバラバラで、まぁ聞き取りにくい。 いちおう声優さんは本物ですが、絵はちょっと違う。 面長のみくるちゃんというのもオツではありますがw
なんというか、普通に遊べないゲームを出すなよな…
ハルヒ好きなら買い。 ハルヒ「も好き」な人にはおすすめしません。
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