ぶっちゃけまして、ここは本音を書いて良い所だと聞き及んでいまして、私の本音としまして。 テレビ版や原作に比べた場合、見劣りがするのは事実。 特に作画部分に関しまして、いかんせん昭和の香りがしてしまい、アニメ版や原作を既に見た 方からしますと、到底に納得し難いというのは当然と思えますし、私もそう思う。 また、数人に渡ってメインキャラの何人かが出て来ない。もしくは、セリフがない。または、 設定の変更がある。 その様な事が原作を聖典とされる方々には耐え難い物があるのだろう事も理解できる。 そこまで理解していて、これが良いと思える私は確実に異端者。 異端者の意見ですが、訴えかけたい論点がしっかりと統一されている。 どうにも最近、劇場版、テレビ版含めてのアニメ作品、「この作品は一体何を見ている側に、 訴えかけたいんだ?」って作品が多いんですよ。 大勢が考えるクラナドの焦点とこの作品の焦点の位置が微妙にずれてるって事は理解している つもりですが、その当てた焦点に沿って、ストーリーがきっちり展開されており間違いなく家族 とは、何であるかを訴えかけているのが分かる。 多彩なキャラクターや流麗な作画というのは「あれば良いに越した事はない」の付属要素、 もっと言ってしまえば「おまけ」に過ぎないと思っている。 その本筋がこの作品はしっかりしており、昨今見た中では最も良かった作品だと考えている。
なかなか楽しめながら読めました!
内容は、 ■B6・T6キャラクター紹介 (開発者のコメント等ありキャラクターの意外な設定が面白かったです) ■南先生やサブキャラクターの紹介 ■各キャラクターの全スチルの説明(PS2版VitaminXを持っていなく、DS版では画面が小さくて見ずらかった私にとって、大きく描かれたスチルは嬉しかったです) ■イベクラタッチの紹介(何処をツンツンすればキャラクターのボイスを聴けるか分りやすく紹介してありました) ■T6声優サンのインタビュー ■スタッフインタビュー ■オリジナルストーリ(T6全員が出て来ますが、衣笠先生&二階堂先生がメインです) ■攻略情報 ■月末試験の解答
等です★ VitaminXファンの方は是非御購入を!!
話しはなんだかファンタジー?あまり個人的には好きじゃない感じでした。 声優さんの演技は素晴らしいです。井上さんは流石という感じ。阪口さんは…か、可愛いっすね(*^o^*) BLが苦手な私はちょっとキツかったです。濡れ場があります。ちょっと時間も長い。
自分が今まで観て来たアニメの主題歌を、今をときめく人気声優さん達が熱唱してくれてます(笑) それだけでも凄いのに、井上さんの『誰がために』が入ってたりするのが堪りません♪私のジョーはやっぱ井上さんだなぁと実感しました(#^.^#)
小学生の頃に読んで、話の大筋は忘れてしまったけど、強烈に頭に残っているマンガ。 それが、この「はじけて!ザック」でした。 友達の家で読んだだけなので、読み返すことはできなかったのだけど、 ものすごいバイオレンスだったイメージでした。
そして、この復刊1冊目は、バイオレンスというよりも、ハレンチな印象が濃いです。 また、自分が読んだ記憶の話もありませんでした。 この先の巻で、トラウマンガ的な展開が出てくると思うと、次巻も買ってしまうと思います。
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