なぜ星が4つなのか...?それは同じ文庫本でももう少し文字が見易い本があるからです。私自身20代でまだ老眼ではないけど、字のフォント自体が他の文庫本より小さいのがやや見づらかったです。 では内容は...?国際線SWらしく海外旅行に行った際の国別のお勧めお土産物だとか、長時間の機内での過ごし方だとか...。あとは普段の細かい生活習慣の見直しでなく、これはもっと社交的な場での振舞い方が主に書かれてる思います。 なので極端な話、(言葉に語弊があったらすみません)内公的な専業主婦の方より外交的なキャリアウーマンの方の方が実践出来そうな気がします。でも知識として知ってて無駄ではないと思うので、スキルアップ、興味のあられる方は是非お勧めします♪
漫画で分かりやすく、そしてドラマチックに野口英世の生涯を描いており、子供に読ませるにはおすすめの一冊だと思います
マナティは人魚のモデルになった…の割りに、人魚ぽくないね…と感じたことのある方も多いでしょう。フロリダの美しい名前をもつ河で、実際にマナティにあった堀田さんは、マナティに人魚の姿を見つけました。温厚なこの動物は、その温厚さゆえに絶滅が危惧されています。堀田あけみ氏の「あなたの気持ち」とあわせてお読みください。
は、前回に引き続いて健在です。先輩ママのお話をそのまま聞いているような気になります。
卒園〜就学は、障害のある子を持つ親にとって、重要な時期のひとつです。もちろんこの本には「オハラ家の場合」が書かれてあって、すべての場合にあてはまるわけではないのですが、心理の専門家でもある著者の冷静な(わが子の)見方を追っていくうち、こちらもふと冷静になれます。先輩のお話を傾聴する気持ちで読んでみてはいかがでしょう。
堀田の作品は、文庫化に際して作者のコメントが新たに添えられたものが多いが、この「1980アイコ十六歳」は新装新版であり、当初の文庫化の際のコメントに加え、ごく最近の堀田のコメントまで添えられているのが良い。彼女の作品のファン・この本を懐かしいと思われる方は、改めて手に取ってみても良いと思う。 作品自体は、彼女の他の作品に比べても、やや肩が力が入りすぎたものがあり、さながら「青年の主張」のような部分がある。発表当初話題になった本だが、今になっては評価を分かつものがあろう。
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