学生時代に小田急沿線に下宿しており、懐かしく思い購入。乗務員のかけ声やアナウンスにグッときました。小田急はラッシュ時の駅員の抑揚あるアナウンス(下北沢)が特徴的だったので聞けなかったのは残念です。走行音は控え目かな!?風景は、高架工事(中)のため昔(当時は祖師ヶ谷大蔵、千歳船橋、経堂などは地上駅でしたが…経堂駅はホーム2各々に線路2あるくせに千代田線直通準急がラッシュ時を除いた時間しか停車しないさびしい駅でした。そういえば、
新宿発の最終
列車も経堂止まりでしたな…)と様子が変わっていたましたが、東北沢で各停を追い越すシーンは、そう!コレコレ!!ものでした。
列車設定が急行、特急のみなので、
新宿-向ヶ丘遊園間の各停(オブショナルディスもう手に入らないじゃん)や民鉄ならでは準急もあればなお良しでした。ドキッとしたのは、本厚木でディスクを入れかえたとき。音がでません!?キーボード叩いてもマスコン動きません!?が…マウスクリックで復活して出発!ほっ。低速時のコマおくりはWindows7で作動するのでよしとします。音楽館はTSから撤退しているので、どこか発売してくれないかな〜と思っています。ネットでダウンロードもありかとは思いますが…やはり手もとにソフトをおいておきたいんですな。
学生時代に小田急沿線に下宿しており、懐かしく思い購入。乗務員のかけ声やアナウンスにグッときました。小田急はラッシュ時の駅員の抑揚あるアナウンス(下北沢)が特徴的だったので聞けなかったのは残念です。走行音は控え目かな!?風景は、高架工事(中)のため昔(当時は祖師ヶ谷大蔵、千歳船橋、経堂などは地上駅でしたが…経堂駅はホーム2各々に線路2あるくせに千代田線直通準急がラッシュ時を除いた時間しか停車しないさびしい駅でした。そういえば、
新宿発の最終
列車も経堂止まりでしたな…)と様子が変わっていたましたが、東北沢で各停を追い越すシーンは、そう!コレコレ!!ものでした。
列車設定が急行、特急のみなので、
新宿-向ヶ丘遊園間の各停(オブショナルディスもう手に入らないじゃん)や民鉄ならでは準急もあればなお良しでした。ドキッとしたのは、本厚木でディスクを入れかえたとき。音がでません!?キーボード叩いてもマスコン動きません!?が…マウスクリックで復活して出発!ほっ。低速時のコマおくりはWindows7で作動するのでよしとします。音楽館はTSから撤退しているので、どこか発売してくれないかな〜と思っています。ネットでダウンロードもありかとは思いますが…やはり手もとにソフトをおいておきたいんですな。
私は足摺先生(ペンネームの由来は最後のほうで明かされる)が国士舘高校に在籍された時代の(他校相手の集団的喧嘩生活における)ライバル高校ではなく、もう少し時代が過ぎてから国士舘高校生が日常的に殴り合いのお相手に選んでくださった近くの工業高校に通学していました。
新宿や
渋谷を中心に城西地域で毎日のように生徒集団同士の対抗暴力に明け暮れさせていただいていました。 私も同様に高校時代は勉強などは全く眼中にありませんでしたが、めぐり合わせで大企業に就職して、主に海外勤務を過ごして定年までたいした苦労もせずに暮らし、定年後もそれなりの仕事を得て、あのころのとんがった時代をすっかり忘れていました。
新聞広告でこの本の表題を目にして、どうしても読みたくてamazonでより寄せ、拝読しはじめて一気にあのころに戻った気分になりました。
当時、来る日も来る日もケンカ相手を求めて街をさまよい、目が合えば即開始された集団同士の戦闘に加わっていた(敵方とは言え)仲間の一人のその後のすごい人生を知ることができて、とてもうれしく思いました。
苦労に苦労を重ねていらっしゃるうちに、すばらしいお仲間を得て事業に成功し、今もすばらしい若い事業後継者のかたがたに囲まれていらっしゃるご様子ですが、そこに至る過程が苦労を苦労と思わせないように、ひょうひょうと書いてあります。
成功に至るお話でありながら自慢めいたところは全く無く、最初から最後まで謙虚で徹底してへりくだって「悪いことは自分」、「良かったことは他人様のおかげ」と一貫しているので、爽やかに読めます。
「自慢めいたところは全く無く・・」と書きましたが、一箇所だけ、故郷で石鯛をたくさん釣りあげたお話のところだけは自慢でしょうね。