昨年、NHKBSで80年代のJ-POP特集をやっていて、抜群に輝いていたのが、
中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」だった。

1950年代生まれの自分の世代よりは、2世代ほど若い彼女だが、
このアルバムの曲は、ほとんど私の青春時代と重なる歌ばかりだ。

すべて男性の曲を、男っぽく謡う彼女は、本当にセクシーだ。

実にいい女になった、というのはサイコーのほめ言葉だとおもう。

テクノっぽくボイス処理した「翼の折れたエンジェル2008版」の路線よりは、
こちらの「女前路線」でつきすすんでほしい。

大人の鑑賞にこたえるアレンジもいい。

今回は、新刊企画書の作成に悪戦苦闘する律に対する高野のフォロー、それに対する横澤の目は厳しく、
横澤からの対応に一層高野を意識してしまう律。
そんなか、律は友人との飲み会を高野に目撃されて・・・。
第8話では、きさと雪菜のお話もでてきますよ。

新しいジャンルの写真、という事でしたが、何だか『シンボルず』みたいな内容でした。実際“確珍犯”的なのもあったので。

それが悪いっていうのではなく、そういうのが好きなら楽しめると思います。

それとアシスタントに女性アイドル?あまり詳しくないので誰かは知りませんが、少し邪魔に感じました。

そういった諸々が気にならなければ、星5になったりならなかったりです。

結局は好みなんですが、伊集院光さんの上半身裸の姿を見ると、何故か軽く引いてしまいます。

笑える身体ではなく、少し笑えない情けなさというか…。

特典映像に未公開の写真をもっとドーンと公開してほしかったです。

初めて聞いたのは、会社からの帰り道、ポータブルオーディオに入れていたのを聞いた時です。
やさしい旋律が心と体を包み込むような感覚でした。本当にやさしい音楽です。
何も肩肘張らずに聞くことが出来ます。最初は涙がとまりませんでした。　
実は不眠症で睡眠導入剤を使用しているのですが、この音楽を聴きながらだと、そのまま眠りにつけます。
心の底に響く音楽です。
音楽は好みが分かれる分野ですが、疲れている方、まず聞いてみてください。もしこのＣＤと波長が合うなら、生きていく中の宝物と出会えるかもしれません。

初恋の先輩との職場恋愛にドキドキでした。
この最終話では、小野寺律がついに自分の気持ちを認めるのか、
マンガ編集者or文芸編集者としていきていくのかどうかも気になるところなのでとても見ごたえがありました。
純情ロマンチカのファンなら絶対おすすめです。