ドラマのシーンにぴったりのクリスマスソングが流れていて、耳に聞き覚えがあっても曲名と歌手名がわからなくて探すのは一苦労。でもこのCDさえあればOK。クリスマスのデートドライブには是非この一枚。クリスマスムード盛り上がり、間違いなし。
今までのスコアすべて持ってる自分は、
このベスト版スコアは正直どうでもよかったんです。
しかし、結局買いました。
ラストクリスマスが・・。
CDの時もだが、コレが入っているがために
買っちゃうんだよなぁ。
CDの時はまだ、DVDも付いてるしと思って許せたけど・・。
そんな人、結構いるんじゃないですかね?
それでも買ってよかったことがありました。
1から3冊目のスコアの解説ってあんまり詳しくないのですが
(特に1冊目)今回はかなり詳しい。ダイヤグラム譜も付いてます。
もうマスターした楽曲も、これでさらに簡単になるかも。
実際、自分も運指がだいぶ違ってて直しました。
ドラマ・ラストクリスマスの主題歌でいいシチュエーションのところで流れてきます。 Wham!のラストクリスマスもいいですが、織田裕二のラストクリスマスもドラマの雰囲気に合っていていいですよ!
初めてJUJUさんのアルバムを聞きました。
初回限定版にはShe Sings...の洋楽カバーアルバム付き。
全体的な印象としては、非常に心地のいいものでした。
もともと好きだった人にとっては、なんだか飼いならされた感じ(J-POP的になってしまった感じ)が残念、という
印象も否めないとは思いますが、それでもJUJUさんのいい意味での不安定、あぶなっかしい、繊細な表現の仕方
は、今のJ-POPの中でも稀有なものだと感じています。
雰囲気美人という言葉がありますが、この方の音楽はまさにそんな感じ。
特別な歌詞だとか、特別なメロディーではないのかも知れないけれど、とても雰囲気がある。
どなたかが書いていらした通り、「ヘタウマ」な要素もあると思いました。
聞かせるタイプではないけど、聞いてしまう。
技巧派でとってもうまいというわけではないけど、それもご愛嬌。不安定な感じもまた魅力です。
個人的には「夜の果て」「ほんとうは」「いつからか・・・ずっと」「I like it」が好きです。
「いつからか・・・ずっと」に関してはPESさんが作詞ということも大きな魅力!!でした。
洋楽ナンバーのカバーアルバムも、雰囲気美人さんなりの仕上がりで、賛否両論あるとは思いますがステキだと
思いました。ただ、「奇跡を望むなら・・・」の英語バージョンは・・・うーん。。。
関係ないのですが、「r」の発音と、特に「i」の発音が気になりました(笑)。残念だなぁ・・・「i」の発音
がいいと、途端にいい感じになるのに・・・(個人的な感想)
まぁ偉そうにいろいろ書きましたが、レビューというものを書こうと思ったことがあまりない私が書こうと
思ったくらいなので、自分にとってはなかなか心地のいいものだったのはまちがいありません。
ボサノバのゆる〜い心地よさで、聴き入ってしまうというよりは、流れていても空気のようで邪魔しない感じです。クリスマス定番のポップスとスタンダードばかりなので間違いはないように思います。クリスマスソングが好きでアルバムをたくさん集めていますが、その中で特に印象に残るほどではないけれど、耳ざわりがよいのでこの時期家事をしながらかけています。「○○しながら」かけておくのにちょうどよいと思います。
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